木戸死郎復活の兆し -4ページ目

BOU-NEN-KAI

今週も頭のことですが。
11月21日にとある取引先様よりのご招待で夫婦で忘年会に出てきました。
たしかに12月は忘年会シーズンだ。混むさ。しかし驚くほど早いな。
まだ忘れてはならないトゥエンティドキドキイレブン!ラブラブ
「よいお年を」と締めくくるにはちと早いぜ、べいべぇ。

でも諏訪湖畔の料亭での素晴らしいお食事。余興のビンゴでは3位?ですごい景品をもらっちゃうし。
今年はなにかおかしい。

そういえば、年始めにおみくじを引いたとき、末吉で、おまけに変な句を添えられてしまった。

かげくらき
 月のひかりを
  たよりにて
しずかにたどれ
 のべの細道
【意味】
出来るだけ身をへり下って何事にも我から進んでしないがよい
強いてしようとすると思わぬ災いにあいます
謹んで事を行え

ひでぇ。真逆の1年を歩んでしまった。
神に背くような行為を重ねた1年だった。
いや11ヶ月だった。
あと1ヶ月。どう有意義にすごそうかな?

さて、死郎の会社も忘年会を企画せねば。超ミニマムだけど。


今日のトラックのコーナー。(なんじゃそりゃ)
$これでも一応木戸死郎です
死郎さんちのトラックです。フロントのフタが取れちゃっています。
なぜか?
ふふふ。
あまねく女性がうらやましがる、神秘の若返りをしています。
フリーターさんの年収くらいの金額が掛かりますが、まあお客さんが出すんだからいいんです。
お肌のSST(シミ・シワ・タルミ)が気になるそこのあなた!この幻の処方を試してみますか?
平成15年式が平成23年式の顔になります。
その代わり、切ったり、貼ったり、塗ったりしますが。
いや、何言ってンだか分からなければ、それで結構です。すみません。

HAN-RYU

韓流ドラマが流行っている、と言われて久しいものだが、最近ウチにもその流れがやってきた!のだ!
もうだいぶ前だが、嫁が昼やっている「製パン王キムタック」に嵌ったのだ。(なんじゃこのタイトルセンスは)

その時は「は、はんりゅ~?」と思っていたのだが!
うーむ、見るに付け、次回が気になる!というわけで最終回まで見てしまったのだ。
そしてその後釜が韓流ドラマ「検事プリンセス」。
こちらも最初は見逃していたのだが、数回後から、あらすじを嫁さんから聞きながら見始めたら、また嵌ってしまった。

そして2~3日前に「検事プリンセス」も終了。
本日から新しい韓流ドラマがはじまりました。
嫁が言うには、ここ2つのドラマで分かったのは、最初の数回はよく分からないものの、次第に嵌ってしまうそうだ。それが韓流ドラマのマジックだろうか?

作りは20年くらい前の日本のトレンディドラマのような感じ。
見ていてキュンキュンしちゃうようなこっぱずかしさがある!
そして先が簡単に読める筋書き。
でも、その単純さ(作り手をバカにしているわけではなく)がいいのだろうね、きっと。
日本の今のドラマが振るわないのは、はやり突飛過ぎる所もあり、収束がつかずに尻すぼみのような終わりになってしまうせいではないか、とまで思わされる。
予定調和であり、勧善懲悪であり、その辺がいいのかも。
検事プリンセスの弁護士ソ・イヌ役のパク・シフに対し、死郎が「草薙くんに似てるね」と言ったら、嫁にどしゃまく怒られた。似ても似つかない、と。
まあ、特定の役者にドはまりしていないだけ、まだ軽症でしょうけど。

さて、今度の韓流ドラマはまだ2人とも見ていません。今日が1回目だったはず。
死郎んちのブルーレイレコーダーに録画されています。
次は「私の期限は49日」という韓流ドラマらしいです。
よんじゅうくにち?しじゅうくにち??

さて、いつまでこのブームはつづくでしょうか。

よかったね

死に神に仕える死郎としては失格ですが。
いえ、昨日・・・いや、一昨日、岡山発名古屋行きチンカンセンに乗っていたのですが。
突然の車内アナウンス。
「お客様の中に医師か看護師のかたは・・・(以下略」と。
あれかー!ドラマのあれかー!
車内がにわかにそわそわ。
ほどなくして、「看護師の方にご協力いただきました。ありがとうございました。」とアナウンス。
よかった。
本来ならば、急病人を作る役目の死郎ですが、ちょっとたまには助けてもいいでしょう。

。。。って、この設定、いつまで続くんやねん。


最初のアナウンス後、嫁さんと見つめ合い、無言で「おまいさん、行ってこい」嫁「どあほ。歯科衛生士じゃ役に立たないわい」とアイコンタクトを取りました。
まあ、冗談はさておき、そんなとき、医師や看護師の方はかっこいい。
そうだね。歯科衛生士さんじゃあ、だめだ。
「お客様の中に歯科衛生士の方はいらっしゃいますか!?」なんてアナウンスがある場面はあり得ない。
てか、そんなシチュ、どんだけむし歯が痛いんだよ。
そもそも、歯科衛生士さんじゃ、むし歯痛はその場では何もできませんし、との事です。歯科医師の監督下にないと口の中をいじれないとか。だから優しく声を掛けるか、グレーラインとしては歯みがきをしてあげるか、くらいだそうで。

ヤクルトミルミルが好きな嫁さんは「ヤクルトの役員さんが急なむし歯痛で、その介抱をしてあげて、お礼にミルミルを一生分貰えるって事があったらいいなー」とヒッチャカメッチャカな妄想をしておりました。

そうだよ!どうせ死郎の給料じゃ、ミルミル一生飲ませてやれないよ!コンチキショー。
まあ、そもそもそんな場面において凡人カメラマンが役に立つ事もありません。
そんな時、自分に別の人生があったとしたら、医師もカッケーよなぁ、と思う。
やはり、世の中の役に立つ仕事をしないといけませんね。

さてさて、なぜ岡山発の新幹線に乗っていたかと申しますに、日曜に福岡に行き一泊、月曜朝に福岡市内のお客さんの所に寄ってそのままその足で高知県入り。高知市内のお客さんの所に寄って、その日の夕方に高知県を発ち23時に岡山県入り。
昨日(火曜日)の朝に岡山県を発ち名古屋まで行き、名古屋から高速バスで帰社、直後に大阪からのお客さんと逢って商談を済ませました。
というように1週間分くらい働いたので、もういい加減休みたい所ですが、住宅ローンを抱える死郎は休むワケにはいきません。
早く自分が楽にできるようにまだまだ走り続けます。


そして早死にします。

死郎が死ぬ?言葉に矛盾がありそうですね。

ほけんのはなし

社会人も16年続けていると、まあ保険と関わる事が多くなるモンです。

今日なんか、保険のA社から継続の案内電話、B社からは訪問で追加で新規加入の案内、C社からは自宅に訪問してきてさらに保証UPのご提案と、保険屋さん3社と関わってしまった。
今日は何か契約をしたわけではないが、保険屋さんのあのバイタリティには関心してしまう。

一見お客のことを思っているかのようで、よくよく考えるとメリットが薄い、というものが多々ある。
死郎さんもそろそろ見直しの時期かも。

死郎さんの生命保険も4社で入っているし、会社は会社で火災保険から傷害保険、責任賠償保険、動産保険、小規模企業共済、倒産防止共済、自動車保険に至っては全部で9台加入しているし。
年間で一体いくら「保険」に入っているのだろう。

ちなみにボクは今まで一回も保険請求したことありません。
一回も保険請求したことありません。
大事なトコロなので2回言いました。

と言うことは・・・
と言っても・・・・

しかし、過剰なもの、ダブってるもの、その辺は整理してしかるべき。
複雑過ぎてワケわかめな保険。うまく付き合わなければ、保険貧乏になってしまう。ていうか、もうなってる。

そうそう、社会保険料がまた上がった。苦しいなぁ!それなのに年金は支給年齢引き上げの方向。

会社って、続けて行くだけで大変だぁ!
死郎のようなちゃらんぽらんに見える経営者だって、裏ではみんなそういうことを思っているのです。アーメン。

今岩手

今岩手 昨日駒ヶ根 明日駒ヶ根   。。。字余り。

相変わらず日本中を一泊旅行している死郎です。
昨年も岩手に来て、同じ東横インに泊まりました。
昨年と同じHOT JAJAにて盛岡名物じゃじゃ麺をたべました。
肉味噌と太めの麺がガッチョガッチョに混ぜて食べ、最後に余った麺に卵とスープを入れてもらいチータンタンという卵スープを飲むという面白いもの。
岩手の地酒「七福神」とマッコリも飲み、ホニャンとしながらホテルに帰る。

チータンタンの頃、お客さんより電話があり、一件商談が決まる。うん、素晴らしい。
年末のお仕事。

今年は有終の美が飾れるだろうか。頑張ろう。


業務連絡
自宅をおっ建てちゃいました。
もう住んでます。
とはいえ、まだ入居2日目ですし、届いていない家具(なんで注文してから1ヶ月も掛かるのか?)があるし、庭まわりがまったく手つかずなので、今年一杯はお客様を呼べる状態ではないかも。

そして友達も来月、家が建つそうです。WAO!示し合わせていたわけではなく、久しぶりに連絡したら、お互いそんな報告。これは!お互い見に行かないと。

5年後くらいには、ローンが払えなくなって夜逃げしている、とかいう事にならないようにしたい、と思っております。

おひさしゅうございます

まだ、帰れません。



まあ、それはいいとして。

「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」

山本五十六と言う人の言葉ですが、

最近、事ある毎にこの言葉を反芻しています。


非常に的を射ているというか、本質にズバンとビンゴというか、ふぅ~、としみじみしちゃいます。

さて、もう少し頑張りますか。

エス エー ジー エー 佐賀!

明日の夕方、当地を出て、佐賀県に行きます!

は?観光?べらんめぇ。
佐賀県入りの2時間後くらいには帰路に付いてる、ってーの。

いやー。
先月末の福岡入りから、東信一泊、高知県一泊、愛知県、埼玉県一泊、そして、佐賀県0泊2日!
今だけ、多忙。
そのあと、閑散。
こえー、こえーよー。


さて、こうも高速を使うと、来月あたりのETC利用料の請求が怖いのだ。
軽油もじゃんじゃん使ってるな-。


さて、ここ3ヶ月ほどで、色々と勉強しました!
案ずるより産むが易し、と申しますが、全くその通りで、色々と新しい事は大変ながらも、始めてみればなんとかなる!と言うことも多く、思うならば行動すべし、と再認識した所です。

あれれ〜?

お仕事で熊谷に来ています。
去年も同じ日に来ましたが、去年は・・・地獄のように暑かったです。
でも・・・今日は、涼しい。

今日は予報だと、最高でも30度いくかどうか、らしい。
去年は37度以上だったはず。

これなら・・・これなら生きていける!

今はまだ曇り。
このまま晴れ上がるな!
でも、雨は降るな!

心の叫びでした。


P.S.
半袖から出ている部分以外が真っ黒に焼けています。
お肌に悪そうです。

染み入る

日々色々とございますが、

最近殊更に思うに、「論語」というのは大変良くできたものだなぁ、と。


昔の人は、人間の本質を突いていたのだな、と。



これを学び、実行し、人から認められるような人になりたいものです。

わすれてた。

そうだ、GWに遠出していなかったけど、色々あったお。

一番は嫁さんが車を買い換えたこと!
先日のエントリーでは、もう1回車検を通すと決めたのでしたが。

$これでも一応木戸死郎です

こちらのお車をお買い上げになりました。
事の経緯は。。。

5月2日。
やはり車検を通して乗り続けるか、再度悩み始める。
5月中旬から7月に掛けて、通勤以外に高速を使わないと行けないような仕事の遠出が数件入ってきた。
高速で故障したらこわい。。。

5月3日。
そんなわけで、冷やかし半分で松本の車屋さんに行く。新古車が安いお店。
そこで前出の写真の車に出会う。
なかなかかわいい車。
色は好き嫌いあるかもしれないけど、まあ車を色でしか見分けられない嫁さんにとって、珍しい色というのは良いかもしれない。若向けの色合いでありますので、嫁さんは心配していましたが。

車検がほぼ3年残っている。すごい。走行距離たったの8km。10万km超えの中古車(元々自動車屋さんで代車として使われていた車を格安で売ってもらった車)からの乗り換え。
で、車両価格に対し、諸費用が20万円。
え?それって高くね?
新車同様なら名義変更だけでしょ?なんなら自分でやるから、車だけで売ってクレよ、と言いたい所です。
なんか、ぼってない?
本体価格安くても、諸費用高い?そしてローンを勧める?
うーん。会社として信用していいのだろうか?
地元民放局の名前を入れているからには何らかの関係があるだろうに、そんなアコギな商売ないだろう?と心配しつつ、とりあえずその日はそのまま帰る。
皆さん、即決で買いますよ、とか、震災の影響でもう入荷自体が少なくなってきているので、次に来たときに無いかもよ、とか焦らせる商法もちょっと気になる。
まあ、一旦頭を冷やすか。

帰り道、嫁さんとの総意としては、そこまで高いものでなくても、50万くらいでいいのあるでしょ?
という感じで、松本の車屋さんでの前出の車は一旦流れる。
それどころか、買い換え自体もあやふやに。
揺れる揺れる。

4日。
知り合いのスーパースターしのぶさんが民放ラジオのパーソナリティを始めた、と言うことで、新番組「しのぶの甘いささやき」(こんな名前だったっけ?)を友人達と聞く。
ラジオの前で固唾を飲んで。
まるで終戦の玉音放送を聞くかのように。

そこで友人より「被災地に車を送っている人」がいるとの話を聞く。
避難所でのカーシェアリングに使うのだとか。

ほう!
それならうってつけの車がここに!
いや、これはさすがに被災者に失礼か?
でも、どのみち路面状況も悪いし、とりあえず使えればなんでもいい、とのことなので、嫁さんの車は被災地で第2・・・じゃなくて、第3の人生を過ごしてもらい、車は乗り換える事に決定。

なら、安くてそこそこの車探しに、と連休でもやっている中古車屋さんに。
そこでパソコンで中古車在庫リストを見ていたら。。。

全然安くない。。。
5年落ちくらいの中古で前出の新車同様が買えるのだ。
まあグレードとか、人気車種か、とか色々な要素もあろうが、絶対価格であの松本のお店がダントツに安い。
例えば、別の車種ですが、そこでは70万の中古車(22年式)が松本のお店では、23年式で50万とか。
ありえねー。

なるほど。
あの店の客がみんな即決で買うというのも分かる。
安いのだ。
僕らはあの店に最初に行ってしまったから、絶対値で安いと思っていても、相対値としてどうかという情報がないために即決できなかったのだ。

では、決まりだね、と。
今の車は長く走るには不安でも、短期で走るには問題ないだろうから、被災地に寄付。
今は中古の軽が値上がりしているそうだしね。こんな車でも喜んでもらえたらいいしね。

と言うことで嫁さん、初の新車!(実際は8km走行の新古車!)
平成23年式だってさー。死郎のは11年式だよ?
走行8kmだってさー。死郎のは23万kmオーヴァーだよ?
燃費も22km/Lだってさー。死郎のは11km/Lだよ?(しかもハイオクで)

これからはエコの時代。
嫁さんの車借りようかな~?

薄緑色の三菱eK-WAGON、今週金曜引き渡しです。
どうぞ嫁さんともどもよろしくお願いします。


そうなると、今の車が途端にかわいそうに見えてくる。
嫁さん曰く、「結構気に入ってるんだよ」と。
あんな機械オンチの嫁さんでも機械に思い入れがあるくらい、気に入ってるんだ・・・
そう思うと、胸がキュンとします。
所詮モノなのに、なんで人間は思いを込めてしまうんでしょうね。
この車だって、廃車にしたとしても、プレスでガチャコーンされてしまうだろうけど・・・でもまたそのほとんどが再生されて別の資源として活用されていくのですから、寂しくないはずなのに。
寂しいとも違うか。
想い出が無くなる切なさ?
なんだろう?
人間とは面倒な生き物ですねぇ。
「オマエも、次は東北で活躍だぞ」とポンとハンドルを叩いてみたり。
バカですねぇ。くま

オマケ。
松本のお店の諸費用20万ですが、これがまたビックリでした。
登録費用や洗車は当然ながら、ボディコーティング、下回り防錆、CDラジオ(ipod対応)、スタッドレスタイヤ&アルミ4本、3年後の車検費用、10回分のオイル交換パスポート、フロアマットなどの費用が含まれての20万だったのです。
これなら、まあ納得です。
ほんと、薄利多売なんでしょうね。
いい店に出会えました。