「打たせたいけど怖い」というママへ伝えたいこと | お薬を減らしたいママのための自然療法スクール【こどもとアロマ】

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こどもの風邪、ケガ、皮膚のトラブル、アレルギー(喘息・花粉症・アトピー)などをアロマ、ハーブウォーター、クレイを使ってやさしくお手当。お薬を減らしたいママのための自然療法スクールです。

こどもとアロマの原亜紀子です。




一昨日特例承認された
5~11歳への新型コロナワクチン接種。

ネットニュースの
コメント欄をみたところ

「うちは打たせません」
「こどもには必要ないのに」
「打っても罹るのに」
「打たせる意味がわかりません」

と、反対意見しか見当たらず
ちょっとほっとしたのですが

友だちから
「小2の子のママが
打たせるかどうかすごく悩んでいるよ」
という話をききました。


そのお母さんは
「ワクチンを打たせたいけれど
副反応の話も聞くし
打たせるのもこわい」
ということみたいです。


少し調べれば
こどもの重症化リスクと
副反応報告数を比べての
こどもの接種のデメリットに
気づいてもよさそうだけど・・

と、いまの私は
思ってしまいますが

でも、息子が小2だった
15年前の私だったら
なんとなく打たせたい
なんとなく怖い
と思っていたでしょう。




いまは、
感染拡大ということで
陽性の子がでれば
休校になっている学校もでていて

コロナになることより
わが子が罹ったことで(陽性になって)
周りに行動制限がでたり
何かを言われたり
肩身の狭い思いをすることのほうが
よっぽど恐怖ですよね・・。


そんな状況では
周りと同じ選択をしていたほうが
いろいろ言われずに安心
というのもわかります。



でも、よく考えてみてください。

周りの子が打っても大丈夫だったら
わが子も大丈夫でしょうか?

同じクラスで
同じ先生から勉強を教わっていても
みんなが同じ成績ではありません。

同じことをしても
結果は一人ひとり違うのです。




他のお子さんと同じがいい。
周りと合わせておけば安心。

それもわかりますが
実際にそれまで健康だった子が
車いすになってしまった
学校に通えなくなってしまった
というお話を何度かきいています。

さらに長期的な影響
回数が積み重なっていったときの影響は
誰にもわかりません。




思い出してみてください。

大人の接種がスタートしたときも
最初はみんな慎重でした。

でも接種率が上がってくると
それまで慎重だった人も
周りが打ってるから
という理由で打ち始めました。

いまでは、打ちたくないけれど
未接種で罹ってしまったら
何を言われるかわからないから
打つしかない
という状況になっています。



こどもの接種も
きっと最初のうちは
ちょっと怖いから打たせない
様子をみよう
という人が多いと思います。

でも、だんだん
周りが打つようになれば
じゃあうちも・・という感じで
打つことを選択するように
なっていくでしょう。



でも、それって
「打つか」「打たないか」を
選択しているのではなく

周りと「同じか」「違うか」
の選択ではないでしょうか。



繰り返しお伝えしてきていますが
新型コロナウイルスは
こどもには
限りなくやさしいウイルスです。


定期接種のワクチンで
ほかの感染症のことも
いろいろ調べていますが

ワクチンのある感染症のなかで
これだけ感染が拡大していて
ここまで小さなお子さんが
亡くならない感染症って
ほかには見当たりません。



それに、本来ならば
健康な人がワクチンによって
健康被害を被るということは
あってはならないことで

だからこそ、これまでは
年間に数名の死亡報告でも
大きな問題となり
一時中断の措置などがとられてきました。



それが
昨年の2月からスタートして
ようやく1年といういま
死亡報告は1400名を超えています。
(未成年でも5名)

それなのに
接種年齢はどんどん下がり
3回目の追加の接種を
呼び掛けている
という異常な状態です。



いまの状況を
おかしいと感じている人は
必ず近くにいるはずです。

その違和感を話せる人をみつけて
周りに流されず
これから先も
どうかお子さんを守っていってほしい
と願っています。

私もできる限り
発信を続けていきます。




さいごに
リンクを貼っておきます。

ご存知の方も多いと思いますが
全国のいろんな新聞に
「厚生労働省のホームページから「未成年接種」について考える」
という意見広告を出す
という活動を続けている会社があります。

(サイトから画像をお借りしました)

「これまで5紙(320万部)に掲載して
いまだに反論も抗議もゼロで
賞賛と激励ばかりが寄せられている」
そうです。


そこへ先日初めて
中学生の男の子から
抗議の手紙が届いたそうです。

その手紙の内容をぜひ読んでみてください→☆
これから先
どのお家で起こっても
おかしくないことだと思います。

さいごの一文だけ抜粋しておきます。

「どうしてもっと早く出してくれなかったのですか。意見は遅すぎたと思います。もっと早く出ていたら弟は元気だったし、父と母も前のように仲良しだったと思います。今、出されても全然何の役にも立ちません。母が悲しむ姿を僕も見たくありません。だからもう〇〇〇〇新聞には出さないでください。・・」

※スクロールしていくとページの下の部分に手紙のコピーが載っています。



三次募集終了しました
「こどもを守る感染症とワクチン対策講座」

「こどもを守る」
タイトルに入れたのは
いまのような流れになることは
以前からわかっていたことだからです。

悲しいことだけど
周りの意見に流されていたら
大切なこどもを守ることが
できない時代になってしまいました。

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全部まとめてお伝えしていきます。

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こどもとアロマについて


講師プロフィール

原 亜紀子

ママのための自然療法スクール*こどもとアロマ 主宰

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