● ”オムツが外れない子の母の気持ち”

たまに読む、僕の好きなブログ。




そうですよね~、オムツが外れないと焦っちゃいますよね。(;・∀・)

お子さんのことを真剣に考えているからこそ、できるだけ早くオムツの卒業を願うもの。

そんな頑張り屋のママさんが、少しでも楽になれるように、トイレトレーニングへの考え方を心理カウンセラーの立場から、お伝えしますね。

で、そもそも、オムツですがこれ。

完全に人間都合のものです。

生物としての本能をコントロールしているだけですから。

本来であればオムツなんかつけなくても、健康的に成長していくものなんですよね。

ただ、そこらへんがウンチだらけなのは困っちゃう(^^;

だから、大人の都合で仕方なく調節する生理現象だったりする。

トイレトレーニングは、成功と失敗を植え付けるためのトレーニングではなく、快・不快を覚えるためのトレーニングです。

だからこそ、必要に急かしたり、怒ったりするとですね。子供からすると、それが自己否定につながったり、自尊心が育たなくなったりしちゃうんです。

なので、「ちゃんとできて偉かったね。」「間に合わなくて残念だったね。」「おもらししちゃうと恥ずかしいよ。」などの成功と失敗で評価しないであげてください。

「トイレでできてスッキリしたね。」「パンツが濡れなかったから気持ちよかったね。」というようにですね。

お子さんの、快・不快の体感を言葉にしてあげてください。


大人が成功と失敗で判断すると、子供は失敗したら怒られる、失敗は恥ずかしいことだと思うようになってしまいます。それが余計プレッシャーになってしまうんですよね。

だからトイレトレーニングは、「スッキリしたね。」「気持ちよかったね。」を教えてあげる

ですから、一番は・・・。

周りから何言われても気にしない。

周りからなんて言われようが、

うちはねー、この子の自尊心育てているのよ。( •̀∀•́ ) ドヤ

と思っておけばいい(笑)

ですから、もし、オムツが外れないことに対して、

「私の頑張りが足りないんじゃないの?」

と悩まれているようでしたら、そんなことはありません。

個人差はありますし、トイレトレーニングは、オムツが早く外れることよりも大事なことがあるのです。


無理のない程度にママさんしましょうね。^^

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