イギリス出身の
アイザック・ニュートンは
万有引力の法則を導いた
科学者ですが
その重力理論は
腺ペストという細菌が流行し
大学が一時的に休校になって
実家に戻っていた期間に
完成されたといいます。
実家で自由な時間を過ごす中で
それまで考えていた理論を
整理することができた
ということだそうですが
今のコロナ禍においては
収入が減ってしまって
大変な方も多いと思います。
また、医療現場の方々も
日々全く余裕のない時間を
過ごしているかと思います。
それでもまだ余裕のある方々は
この時間を
あれこれ思索するのでも
将来の展望を考え
様々な勉強をするのでも
有意義なことに当てることが
大切だと思います。
読書であれば、面白い仏教書を
ご紹介できます。
また、仏さまやご先祖さまへの
祈りを忘れずにして
当たり前への感謝や敬意の心を
養うことができる良い機会ともいえます。
南無大師遍照金剛