応仁寺からの続きとなります^^

 

愛知県を訪れた際

行ってみたい寺社が多く、

今回の喬正院さんでの結縁灌頂をきっかけに

 

 

沢山の念願が叶いました^^

 

その一つが熱田神宮参拝です✨

 

 

正門から

 

正門前で神鶏さんが✨

 

境内でもお見掛けしました(´艸`*) 歩くの速い笑

 

 

正門前に大きなお社がありましたので

まずそちらへお参りしました。

 

 

摂社 上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)

御祭神

乎止與命(おとよのみこ)

 

知恵の文殊さまとして篤く信仰されています✨

 

上知我麻神社の左右に二つのお社があります。

 

👆の写真左手が事代主社(恵比寿さま)

 

右手が大国主社(大黒さま)がそれぞれお祀りされています。

 

 

更に奥に

 

別宮八剣宮

御祭神

熱田大神(三種の神器の一つである草薙神剣を御霊代とされる天照大神)

 

信長、秀吉、家康などの武将が崇敬したお社です。

 

熱田の杜といわれる境内ですが

 

とても清浄な空気が流れています✨

 

 

参道を進みます。。

 

 

大きなご神木級の木々が多いです✨

 

モジャ木(´艸`*) 

 

モジャ木の奥は大石燈籠

佐久間大膳勝之寄贈

 

異空間のように思える場所✨

 

 

手水舎も大きいです

 

 

御神木の大楠(樹齢千年以上)

 

境内には大きな大楠が7本あるそうですが

この大楠は弘法大師お手植えと伝わります✨

 

圧倒的な存在感です(。-人-。)

 

見えてきました✨

 

 

カラスさんも大きな杜で過ごしやすいでしょうね✨

 

 

本宮です

御祭神

熱田大神(三種の神器の一つである草薙神剣を御霊代とされる天照大神)

 

相殿神

天照大神

素戔嗚尊

日本武尊

宮簀媛命(みやすひめのみこと)

建稲種命(たけいなだねのみこと)

 

 

日本武尊はご東征の後、お妃の宮簀媛命のお手元に

神剣を留め置かれたままおなくなりになります。

宮簀媛命は尊の御遺志を重んじて

神剣を今の熱田の地にお祀りになりました。

 

ただただ圧倒される本宮社殿ですびっくり

 

力強さを感じますね✨

 

社務所もすごく大きいです

 

参拝者も多く、とても賑わっている感じ✨

 

境内を散策します

 

神楽殿

最初ここがご本殿だと思ったのは内緒です驚き

それだけ立派な建物でした✨

 

末社 徹社(とおすのやしろ)

御祭神 天照大神和魂

 

楠御前社

御祭神

伊弉諾尊

伊弉冉命

 

安産・縁結び・病気平癒の神さまとして信仰されています。

 

楠御前社には社殿がなく門前に

小さい鳥居型の絵馬が奉納されていました。

 

 

南新宮社

御祭神

素戔嗚命

 

清雪門

 

本宮の北門(不開門)

 

 

宝物館

 

熱田神宮では宝物館・草薙館を観覧しようと決めていました✨

 

草薙館では本物の真剣や大太刀を触ることができます✨

 

神棚の神さまに手を合わせてから

全種類持ち上げてみたり体験させて頂きました^^

何と写真撮影もして良いので

Dさん(旦那ちゃん)とかわるばんこ笑

撮影に盛り上がりました(´艸`*)

 

5メートルの大太刀は重さ30キロ以上

 

重くて刀を持ち上げられません💦

 

戦国武将はそれをブンブン振り回していたというから凄い怪力ですね😓

 

 

神池周辺は癒しの空間でした✨

 

 

熱田神宮の御朱印

 

授与頂いた熱田神宮名宝図録

にんまり眺めて癒されてます←←←

 

 

愛知の旅、もう少し続きます(。-人-。)

 

 

宝石白宝石白宝石白宝石白宝石白

 

 

 

いつもご訪問ありがとうございます✨

 

お盆までの行事が全て終わり

今朝はホッとしています。

 

私の祖父が建てたお墓以外に

延享時代(1744~1748)のお墓が菩提寺内にあるのです。

 

そのお墓の合同清掃、読経

本堂での供養が13日に向け行われます。

300年以上前

この地に生きられたご先祖さまにも

手を合わす機会があることが有難いです。

 

 

🎥🎥🎥🎥🎥

 

 

先日一人映画を観てきました。

 

 

ぽけこさんのブログ👇で上映を知り、

翌日早速行ってきましたひらめき電球

 

 

ぽけこさん素敵な記事をありがとうございました🎵

 

中村哲さんが凶弾に倒れられたと

訃報を知った時は衝撃でした。

 

医師としてアフガニスタンの無医師地域で診療され

井戸を掘り、用水路まで作られた方です。

 

干ばつ

 

飢え

 

「生きる」ということさえ厳しく命を落とす人々に

 

生きる為の水

 

作物を作る為の水を引くことで

 

砂漠に緑と作物をもたらし

 

結果65万人の命を救われました。

 

人類の始まりを見るかのようなドキュメンタリー映画です。

 

人間には操作なんてできない

 

大自然の

 

ほんのおこぼれを頂いて生きていく幸せ。

 

その有難い幸せを噛みしめること。

 

人間の原点を思い起こすことができる

 

そんな活躍をされた中村哲さん。

 

アフガニスタンにとってまさに救世主のようなお方です。

 

この映画

 

上映館が少なく、上映期間も短いのです。

 

気になられた方はお急ぎ下さい^^

 

劇場情報です👇

 

今日も素敵な一日をお過ごし下さい✨