大神神社～狭井神社からの続きです
山の辺の道を
晶來（あきら）さん、明日香野さん、明日香野さんの娘ちゃんと
４人でテクテクと
自然を満喫しながら進んでゆきました
この日の１週間前、奈良に倭姫命巡幸地を２カ所巡り
本当は檜原神社へもお参りしたかったのだけど
この山の辺の道を１人で歩く勇気がなく笑・・・
まさかその１週間後に
訪れる事になろうとは
ご一緒して下さった晶來さん、
ご縁を繋いで下さった明日香野さん、娘ちゃんに感謝です(｡-人-｡)
有り難い、幸せなひと時を過ごす事ができました(｡-人-｡)
途中気になる場所が幾つもあり
普段の巡礼なら却下されたりするのですが笑
行ってみよう～♪♪と
同じところに興味津々な事が妙に嬉しくて笑
靇神神社へ立ち寄ってみました(｡-人-｡)
神社だけど拝殿というよりは
お寺のお堂のような祭祀。
無人ですが宇賀神さまが数躰、お不動さまもいらっしゃったような（うろ覚え
）
靇神神社の「靇」という字がとても気になるところ。
弁財天社
鏡池になってる
この池に日本最古の八大龍王弁財天大神がいらっしゃるのかしら
（帰り道で立ち寄りました）
山の辺の道を進みます。
綿毛が見えるのでゼンマイかな
カナヘビがいたりイモリがいたり楽しい
清水が湧いていたり
自然の小道、清々しくて気持ちいい
もうすぐ・・・
檜原神社は近い、と感じる御神気
山の辺の道からの注連縄柱
こちら正面側の注連縄柱
向こうに見えるのは二上山
倭笠縫邑（やまとかさぬいむら）檜原神社
それまで皇居にお祀りされていました
天照大神のお告げにより
崇神天皇は大神さまを宮殿の外の
神聖なところにお祀りすることを決意されます。
皇女である豊鍬入姫命（とよすきいりひめのみこと）に
大和の国笠縫邑にお祀りするよう命じられ
八咫鏡（やたのかがみ）、御神剣（天叢雲剣、後の草薙剣）をお授けになりました。
こうして豊鍬入姫命は巫女として潔斎の日々が始まります。
檜原神社もまた本殿、拝殿をもたず
三輪山の中にある磐座が御神体となります。
大神神社と同じく三ツ鳥居が禁足地との結界に
御祭神
天照大神若御魂神
伊弉諾尊
伊弉冉尊
倭姫命巡幸地を巡っていますが
始まりはここ檜原神社です(｡-人-｡)
手前 豊鍬入姫宮
御祭神 豊鍬入姫命
初代御杖代（みつえしろ）、斎王としてご奉仕されました。
斎王とは天皇に代わって大神さまにお仕えされる方で
現代に於いても皇族関係の方がご奉仕されています。
豊鍬入姫命さまに倭姫命巡幸地を巡っていることのご報告と
無事結願できますように、と
今回のサプライズ参拝を
ご一緒できましたご縁に感謝申し上げました(｡-人-｡)
晶來さんが
私と豊鍬入姫命さまのツーショットを激写して下さっていました←←
めちゃ嬉しい
晶來さん、お写真お借りしました(｡-人-｡)
ありがとうございます
社務所で倭姫命巡幸地御朱印についてお尋ねしました。
当面の間、御朱印帳への直書きは行いませんとのことで
書置きの御朱印を拝受いたしました(｡-人-｡)
倭笠縫邑の御朱印
こちらは豊鍬入姫命の御朱印
明日香野さんが檜原神社の記事をアップして下さっています
晶來さんの檜原神社の記事はこちらからご覧いただけます
あの日を懐かしく思い出しています
お二人の記事を拝見すると結構忘れてる
新鮮な記憶のあるうちに記事にしたいのに
なかなか追いつかないでいますが
続きます
いつもご訪問ありがとうございます
先月出雲へ勾玉にお力入れて頂く為の
リベンジ巡礼をしたのですが・・・
帰りに立ち寄りました、こちら
金持神社（かもちじんじゃ）
金持神社さんのパワー漲る感じが
写真からも分かっていただけるかしら・・・。
御祭神は
天之常立尊（あめのとこたちのみこと）
八束水臣津努命（やつかみずおみずぬのみこと）
淤美豆奴命（おみずぬのみこと）
何と出雲の神さまなのです
とても力強い神社さんで
私は一瞬で大好きになってしまって・・・
縁起物の黄色いハンカチをゲットしたのです
薄い黄色のハンカチ
このハンカチに宝くじを包んで
寝かしておりましたら・・・
早速１万円当たりました（一応小声で笑）
縁起が良かったので緊急お知らせでした
今日は一粒万倍日ですね
素敵な一日となりますように