セブンイレブンの改革(錬金術) -3ページ目

セブンイレブンの改革(錬金術)

セブンイレブンは何故創業以来40年も増収増益を続けられたのか、その一方で何故多くの加盟店が閉店して行くのか、実態を直視しコンビニ事業の健全化を解き明かします。

同じような記事を7年前にも書いていました。【論壇安箱】  このことを最近アクセス先を見ていて気づきました。 残念ですが日本人の事なかれ主義の下で問題解決が全く進んでいません。 
コンビニ経営の環境は当時と変わりなく寧ろ悪化しています。 
「フランチャイズ会計適正化推進の会」により、セブンイレブンの不正会計の解明はできました。 不正の確証を知り放置することはできないため、事業の健全化に向けて具体的に
動きだしています。 
皆様からの多くの
「会計の適正化への支持」が必要です、ご協力をお願いします。


かって幹部クラスが引き抜かれたら自慢のノウハウがもれて大変ではないかという危惧に対し、鈴木氏はこう豪語したと言う。
俺を連れて行かない限りは大丈夫だ
セブンイレブンの全ノウハウを持っているのは自分だけだと言いたかったようです ( セブンイレブン残酷物語 ・ 関根十九光著より ) が、セブンイレブンにはカラクリ会計と高率チャージ料以外に独自のノウハウは何もありませんでした。


過払チャージは違法であり、セブン-イレブンのマネーロンダリング会計により加盟店側の甚大な被害は続いています。
一握りの権力者に対し、
本部社員は何も言えずに(振込め詐欺の受取人)のようなことをして人生を終えるのですか?
加盟店経営者は借り物店舖だから仕方なく(振込め詐欺)を信じて毎日の売上金を振込んで人生を終えるのですか?

ご一緒に会計の基本を学びませんか?。現行の不正会計の下では加盟店の
「コンビニ経営ごっこ」からの脱却はできません。 
健全なコンビニ事業として
会計ルールの順守は、企業の基本中の基本です。 最も重要なステークホルダーである加盟店、及び海外を含めた投資家の信頼を裏切った経営陣は不正の責任を免れない。 セブンイレブンは「会計の適正化」ができて初めて企業として認められ、本部と加盟店の信頼関係を築くことができます。


しかし、加盟店の皆さんや本部社員の皆さんも、現状では表向きは独裁者経営陣に何も言わないで従うふりをすることが賢明かと思われます。 表向きは何も言わないで、粛々と「会計の適正化への支持」(署名)をお願いします。
「会計適正化推進の会」は、支持数と支持率を糧に日本政府に告発を行ないます。

フランチャイズ会計の適正化ついて・支持・不支持の回答


「フランチャイズ会計適正化推進の会」
の主旨を参考にして、回答頂いた方にセブンイレブン社員さえ知らされていない極秘情報、旧・サウスランド社(現・米国セブンイレブン)と、日本セブンイレブンの仕組の違いが解る資料を提供します。

「法的安定性で国が守れるか」と同様に、「コンプライアンスで組織が守れるか」の社風が覆うセブンイレブン。 何れも権力者の驕りが法治国家を揺るがす。

法令違反であり、組織は守れても企業ではない。(法人資格のない集団)


コンプライアンスは、企業の法令遵守という意味。 良識として一般常識を守ることも要求される。 企業不祥事が相次いだことから、企業が法令や社会規範などに違反しないシステムをしっかり整備し、社員や消費者、社会や株主などのステークホルダー(利害関係者)の立場に立って経営を行うことをコンプライアンスと総称するようになった。
マスコミが発達した今日ほど、企業倫理の確立が求められている時代はない。 2015/7
東芝は不正会計問題の責任を取り、田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聡相談役の歴代3社長が辞任すると発表した。 副社長ら取締役も含め、合計9人が辞任する。 不正会計問題で発表を延期していた20153月期決算は、831日公表予定とした。 不祥事隠しは最大の不祥事であることを知らされた。

しかし、これを桁違いに超えた不祥事隠しの企業には誰も気付いていない。


セブンの言う事をそのまま記事にした、こんなプロパガンダ誌は読むべきでない。最も重要なステークホルダーの加盟店を食い物にする仕組には一片の正当性もない。 もっともセブン式・マネーロンダリング会計の真相を知ると、全ての“ヨイショ本”は無くなる。

日本を「だました」とか「マネーロンダリング会計」とか、何可笑しな言っているんだと思われる方は、セブン-イレブンのマネロンダリング会計 を参考にしてみて下さい。


セブンイレブンのFC(店舖指導員)は、経営の本質を知らない。 残念ですが、セブンイレブンの社員は、経営とは何か企業のコンプライアンスを身につける事ができない。
売上が低迷し経営が苦しい加盟店の改善策を出すよう指示されたFC
(店舖指導員)が、加盟店経営者から実態を聞いて、二人で泣きながら改善策を作成したそうです。
泣いたところで、セブンの不正会計を改めない限り真の改善策は出ないが、このFCの良識は褒めてあげたい。


独裁者の支配下で良識を持てない、経営の本質を知らないのはFC(店舖指導員)だけではない。 上司の地区責任者DM、ゾーン責任者のZM、果ては役員までも経営の本質を知らない・知ることができない。 それで加盟店からの質問が経営の本質に触れると皆黙ってしまう。(初歩の簡単な質問「この店舖の損益分岐点売上高は幾ら位ですか。」等は役員でも答えられなかった。) 経営の本質を知る事は組織への反逆として扱われるため、社員の誰も口を噤んで知ろうともしない。 言われた事を言われた通りにやるだけ。


セブンイレブンでは誰に聞いても金太郎飴の切り口のように、同じ答えを返してくる。 これは経営意思が末端まで徹底されているように映るが、大変危険な社風です。
社員の意見・意思が出せない、個人の持つ知識・経験に基づく考えを口に出すことはタブーとされ、これを口にすると組織の厄介者として廃除される。(社員の勤続年数は7年半で他社の半分)


コンビニ事業の健全化は、本部社員・加盟店を問わず総てのステークホルダーの願いです。 皆さんのご協力を頂くことが出来れば健全な事業に改革することは必ずできます。

「フランチャイズ会計適正化推進の会」 は、何時でも現行のフランチャイズ会計を適正な会計処理に戻すことで、コンビニ事業の健全化が実現できる資料を纏めました。


フランチャイズ会計と、正しいコンビニ経営について知りたいと思われる方は、フランチャイズ会計適正化の簡単なアンケートにお答え下さい。


回答者にはセブンイレブン社員も知らなかった極秘情報、旧・サウスランド社(現・米国セブンイレブン)と、日本セブンイレブンの仕組の違いが解る資料を提供します。

アンケートは簡単です。下の文字をクリックして支持・不支持を選ぶだけ。

フランチャイズ会計の適正化について・支持・不支持の回答





フランチャイズで加盟店の生活の安定はほとんどなく、男の夢もロマンもありません

http://blog.livedoor.jp/fujiwaragijuku/archives/52133883.html


短文で真実を言い当てている記事を目にしましたので紹介します。


フランチャイズ加盟店で成功して、店をいくつも持って、いい生活をする。男のロマンを実現する。
こんな夢、憧れは、途中までは、ごく一部うまくいく人がいるとしても、最後はだいたい絶望したり、破たんが待っている。

フランチャイズで起業して、一国一城の主になる。
起業したのならば、まあ そんな満足を、まあ数年くらいは味わってもいいでしょう。

しかし、そんないい時間は、決して長くは続きません。
必ずいつか行き詰まり、壁にぶつかり、悩む時が来る。

事業の業績も、横ばいどころか下降線をたどり始める。

フランチャイズには生活の安定を求めてはなりません。
そして、男のロマン、夢の実現なんかも、ほとんどありえない。

それがフランチャイズオーナーの現実なのです。


世の中には、このようにフランチャイズ商法の誤りを指摘する記事が多くみられます。
ただ指摘内容の改善策を具現化して、健全なフランチャイズ商法に導く方法を解くことは少ない。

「フランチャイズ会計適正化推進の会」 は、指摘内容の改善策を具現化して確実に健全なフランチャイズ商法に導く方法を解いています。