セブンイレブンが仕掛ける罠– No5 | セブンイレブンの改革(錬金術)

セブンイレブンの改革(錬金術)

セブンイレブンは何故創業以来40年も増収増益を続けられたのか、その一方で何故多くの加盟店が閉店して行くのか、実態を直視しコンビニ事業の健全化を解き明かします。

フランチャイズで加盟店の生活の安定はほとんどなく、男の夢もロマンもありません

http://blog.livedoor.jp/fujiwaragijuku/archives/52133883.html


短文で真実を言い当てている記事を目にしましたので紹介します。


フランチャイズ加盟店で成功して、店をいくつも持って、いい生活をする。男のロマンを実現する。
こんな夢、憧れは、途中までは、ごく一部うまくいく人がいるとしても、最後はだいたい絶望したり、破たんが待っている。

フランチャイズで起業して、一国一城の主になる。
起業したのならば、まあ そんな満足を、まあ数年くらいは味わってもいいでしょう。

しかし、そんないい時間は、決して長くは続きません。
必ずいつか行き詰まり、壁にぶつかり、悩む時が来る。

事業の業績も、横ばいどころか下降線をたどり始める。

フランチャイズには生活の安定を求めてはなりません。
そして、男のロマン、夢の実現なんかも、ほとんどありえない。

それがフランチャイズオーナーの現実なのです。


世の中には、このようにフランチャイズ商法の誤りを指摘する記事が多くみられます。
ただ指摘内容の改善策を具現化して、健全なフランチャイズ商法に導く方法を解くことは少ない。

「フランチャイズ会計適正化推進の会」 は、指摘内容の改善策を具現化して確実に健全なフランチャイズ商法に導く方法を解いています。