今日は夕飯に、すき家に寄ってきました。
だいたい、すき家に行ったらカレーを食べてます。
メガサイズの牛カレー。あのサイズは松屋でもなか卯でも味わえません。
最近では、メガサイズでも足りなくなってきておる。
カレーの時だけ、わしの胃袋は異世界へ繋がっておる気がします。
しかし今日は違った。
メニューを見ると、「お好み焼き牛丼」なるものがあります。
お好み焼き牛丼?なんだそれは。
写真を見ると、キャベツがたっぷりかかっておる。それ、お好み焼きか?
まぁ、せっかくなので頼んでみるか、と注文。
島根時代、よく広島に遊びに行っておったし、お好み焼きもよく食べておったからのぉ。
…ところでこの場合のお好み焼きは、広島のか?大阪焼きか?
さて、お好み焼き牛丼。
キャベツとマヨネーズと肉がたっぷりかかっております。
そこに、カツオ節と青のりを掛けます。
そして最後に温玉を乗せます。
そして出来上がったお好み焼き丼。
確かにお好み焼き…な気もするが、猫マンマのようでもある。
いずれにしても、美味しくない訳がない。
マヨネーズとカツオ節に牛丼のタレってだけで、ご飯何杯でも行けます。
しまった、これもメガサイズで頼んでも、わしの胃袋の異世界への扉は開かれたであろうに。
しかし色んな牛丼を出すのぉ。
バレンタインが近い昨今、そろそろチョコレート牛丼くらい出してくれないだろうか。
誰かに買って行ってあげたいのぉ。わしは食わんぞ。
~今日の一曲~
乙女的ストーキング / なるみや
最近、頭から離れない