不要不急の外出は控えるように…との天気予報があった今夜未明。
外は大荒れで暴風が吹き荒れておりました。
こりゃ雪かきは大変じゃのぉ…と思ったのだが、それほど積雪はありませんでした。
が、除雪車が入ったため、家の前には雪の塊が。
何で除雪車が?と思ったが、どうやら氷点下に達しないプラス気温だったようで、重い雪が家の前に溜まっておりました。
そんな訳で、未明から雪かきに勤しんだかものはし。
…ここ2日間の疲れが抜けないのに、まだ疲れが溜まるのか。
今日は朝からハードスケジュール。
まず9時前に両親のホテルへ。
両親は今日は妹と小樽を観てまわるとのことだが、手荷物がジャマになるので、わしの車で預かる事に。
そして両親の荷物を車に乗せた後は、弟のホテルで弟を拾って、一路新千歳空港へ。
今日の昼の便で広島に帰る弟。
娘の「弟が帰らないように」という願い空しく、千歳も広島も天候は悪くなかった模様。
新千歳空港で恒例のソフトクリーム巡りをして、弟は広島へと帰っていきました。
来月末にまた遊びに来てくれるらしい。娘もそれでどうにか勘弁してあげてくれ。
その後、レンタカーを借りに行きました。
ホンダレンタカーで借りたので空港内のホンダレンタカーに行ったところ、どうやらこことはまた違う店舗とのこと。
調べてみると、空港からバスに乗って移動せねばならん。
専用バスに乗って10分くらい走った先で車をレンタル。
ホンダのステップワゴンである。
初の、車線を自動感知しながらの自動運転の車両である。
ハンドルを握らなくても自動で走ってくれます。これ、いいのぉ。
わしの知らない間に、世の中はこんなにもドラえもんの世界に近づいておったのか。
そしてやってきたのは、札幌ドーム
札幌ドームで開催されている「モノヴィレッジ」にやってきました。
ここに出店してる友人がいるので来てみたのだが、凄い人。
今年の春にも遊びに来たのだが、更に人が多い気がする。
出店してる友人のブースに向かうと、お客さんがなかなか絶えずに話しかけるチャンスがなかなか無い。
その間に、同じく遊びに来ていた他の友人を偶然発見。
おお、何年ぶりだ?全く変わらんのぉ、この人は。
向こうは娘の成長に驚いておった模様。そりゃそうだ。前に会ったのは幼稚園とかじゃなかろうか。
ドームのスタンドで昼食を買って休憩してる間に、ようやく友人のブースが空いたので相方が特攻。
その後、わしと娘もお邪魔させていただきました。
綺麗なアクセサリーが色々並んでおりました。…何でこんなの作れるんだ?凄くね。
この後、母と妹と会う予定なので、二人のアクセサリーを購入。
近況など話して、今日は撤退しました。
今日は時間があまり無くてモノヴィレッジを見切れなかったが、今度はゆっくり遊びに来たいものである。
その後、小樽にいる妹と両親と合流。
15時から16時の間くらいに迎えに行くから…と伝えておったのだが、メルヘン交差点の16時の蒸気時計が見たい…という事で16時待ち合わせ。
この後、寿司屋に行こうと思っておったので混みあう前に合流したかったのだが、まぁやむを得ん。
早々に合流して札幌に向かおう。
…と思ったが、16時にまさかの両親と妹がはぐれたというではないか。
両親は蒸気時計のところで発見したのだが、妹はどこにおるのか分からん。
LINEも電話も入れておるのだが、既読は付かないし電話にも出ない。
両親を探しておるようなのだが、約束の時間に約束の場所にいない段階で、迷子なのは妹の方である。
…いつもは親父に怒っておるが、めずらしく妹に怒ったかものはし。
滅多に怒らんから娘が驚いておったが、わしは実家のメンバーと相性が相当悪いのであろう。
年間で片手ほども怒っておらんのに、そのうち2回が親父と妹だからのぉ。
夕飯に、なごやか亭に行ったのだが、すでに1時間待ち。…ほれ見た事か。
やむなく明日の朝食にと、近くのロイズでパンを購入。
そして寿司屋に戻って、ようやく呼ばれて、お寿司をいただいてきました。
わが家ではトリトンや花まるを抑えて、なごやか亭が一番人気。
わしと娘と相方の3人で来ると食べても10皿ちょっとなのだが、今日は6人で33皿。…まぁ、それでも想定より少なかったのぉ。
娘は寿司屋慣れっこぶりを両親にアピールしてました。それもどうかと思うが。
その後、石狩の温泉に行こうと思ったのだが、石狩に来ると暴風雪の真っただ中。
ホワイトアウトの危険もあったので温泉は断念。
そのまま家に帰って、家のお風呂で我慢してもらうことにしました。
家に帰るとあちこちで購入したお菓子を食べながら団欒。
ネコがあまり好きじゃない両親なので心配された愛猫・モカも受け入れてもらえたよう。((親父は除く)←まぁ、期待してはいない)
わしは早々に寝かせてもらいました。
さぁ、明日は最終日だ。4連休なのに全く休んでる気がしないのぉ…
~今日の一曲~
1999 / 羊文学