龍が如く7を先日クリアしました。
いつも「龍が如く」シリーズをクリアすると、さらに難しいモードを選べるんだが、今回はそれがありません。
アクションならば難易度を選べるが、何しろRPGだからのぉ。
一方で、フリーモード的なものは残ってます。
神室町や伊勢佐木異人町を好き勝手に動き回れるこのモード。
ただ、目的もなく好きに動くだけでは芸がない…とばかりに、最終ダンジョンのミレニアムタワーがクリア後に挑めるようになりました。
ドラクエ3でいえばアレフガルド的な裏の世界のようなものであろう。
そこに挑めるように、レベル上げをしつつ街を散策して楽しんでおります。
色んな職業のレベルを上げたいので、足しげくハローワークに通っております。
ハローワークに足しげく通うと、ポワワワーンな展開になる事を覚えました。
わしもハロワに通うかのぉ。
急いでレベルを上げる必要もないので、とりあえず全員を占い師にしてます。
街を歩く姿は、俳句の会ご一同様である。
戦闘では「地脈占い」をしてます。
占いの水晶を、ボウリングのように転がして倒す必殺技。
「ドキッ、松尾芭蕉だらけのボウリング大会」と称して遊んでおります。
一発で倒せたらストライク、倒しきれなかったらスペアである。
女性キャラは、うっかりナイトクィーンにしたのだが、娘の教育上よろしくないので、アイドルにしております。
この面子でカラオケに行ったら、俳句の会の慰労にきたアイドル状態でした。
まだまだ職業を変えていったら、楽しみ方無限大な気がします。
クリアしたあと、最も力を入れてるのがミニゲーム。
相方は歴代「龍が如く」で麻雀担当である。
あと、賭場とカジノも根気よく挑戦してくれてます。
更に今回はスロットもやってくれてます。
以前、パチンコがあった時も根気よくやってくれました。
言ってしまえば賭け事担当である。
わしは強欲すぎて賭け事に向かないので、相方にすべてお任せしております。
…競馬に行っても万馬券狙いばかりで、一度も当たったことが無い人間だからのぉ。
そして、娘は現在、ドラゴンカート要員。
マリオカートのようなゲームなので、娘も楽しくやってくれてます。
今や、ドラゴンカートがしたくて宿題を早く終わらせようとしてるくらい。
更にカラオケにも目覚め始めました。
家族みんなで楽しめるという意味では、龍が如くはいいゲームではなかろうか。
…キャバ嬢と遊びに行ったりするイベントや裏ビデオ屋さんが無くなったのは、ちと寂しいが。