先日購入しました
スクエニ監修の、ドラクエを基にした小学校低学年向けのドリルである。
ドラクエ好きの我が家の娘。
しかも2年生向けというタイムリーなこともあり購入。
我が家では、進研ゼミと、時々苦手そうな分野のドリルを買ってるが、どうしても「やらされ感」が否めません。
ドラクエならばやってくれるかのぉ…と思って買ってみたのだが
食いつき、半端ない。
普段の勉強嫌いは何なの?ってくらい、楽しんでやってます
「旅の資金120ゴールドで80ゴールドの「どうのつるぎ」と、30ゴールドの「皮の盾」を買ったら、残りはいくらかな?」
「8匹集まるとキングスライムに合体するスライムが24匹いたとき、キングスライムは何匹になる?」
「メラの呪文で1回に10のダメージを敵に与えるとき、HPが60のドラキーは、何回のメラで倒せるかな?」
意外と問題のレベルは小学生にしては高いと思います。
しかし、楽しみながらやってる娘。
確かにドラクエをする上では必要な知識になってきます。
わざわざ文章を声に出して読み上げて、問題を解く我が家の勇者。
おそらく、
「ドラクエ好きの私のお母さん、こんなに楽しそうですよ。一緒にしませんか?」
と誘っておるに違いない。
そして、現に相方も一緒にやっております。
わしはというと、答えの〇付けをする先生役。
…進研ゼミだと解けてなかった問題が、ゆうしゃドリルだと解けているのは何故だろう。
そして1ページをクリアすると、ドリルガルドの地図にシールを貼っていきます。
最終的に竜王を目指して戦いを進めていきます。
1日1ページでいいよ。と言うのだが
「いや、3ページやる」
と言って取り掛かっております。
ガンガンいこうぜ状態である。
まだ、小学生低学年向けの算数しか出ていない「ゆうしゃドリル」
ぜひ、早々に各学年と各教科のを出していただきたいものである。
これさえ装備してレベルアップを続ければ、竜王城はおろか東大にさえたどり着けるのではなかろうか。