娘の三学期が始まって一週間。
今日は早くも参観日です。
冬休みの間、クラスで飼ってたザリガニが我が家でホームステイしてました。
始業式と共に学校に帰って、ちょっと寂しそうだったのは相方。
当初は飼うのにあまり前向きではなかったのに、一番世話をして一番名残惜しそうでした。
そんなわけで、今日の参観日の対象は娘とザリガニ。
どうやら、我が家から学校に戻ってすぐ、二度目の脱皮をしたらしいザリガニ。
大きくなったとは娘から聞いてはおったが、どれほど大きくなっただろう…と楽しみに教室へ行ってきました。
ザリガニに一番近いポジションに陣取ったわしと相方。
うむ、娘は元気そうだ。
問題はザリガニである。
子供たちの方を見ている親御さんが並ぶ中、ザリガニを見る親2人。
確かに大きくなったかもしれん。
しかし、寝ておるようである。
お義父さんとお義母さんが来てますよ?
いつものように近づいてきて、威嚇のポーズとかしてくれんかのぉ。
他の親御さんが見てなかったら、割りばしをケースに入れて遊ぶんだがのぉ。
参観日が始まり、娘の授業を見守りつつも、ちょこちょこと後ろを気にする相方。
ずっと寝ております。
もしかしたら、体調とか悪くしてるんじゃなかろうか。
やはり学校では寂しいのか?
我が家ほど構ってもらえてないのではなかろうか。
餌はちゃんと食べてるのか?
娘の授業以上に心配してる気がしなくもないが、娘は家に帰れば会える。
しかしザリガニはもう会えないではないか。
こっそりエサくらい持ってくるべきだったかのぉ
いつものように、元気な威嚇のポーズが見たかったのぉ。
さて、授業の方は…二年生って、こんなに騒がしいっけ?
わしの子供の頃に比べると学級崩壊と言ってもいいくらいフリーダムな授業でした。
わしの二年生の時は先生が厳しくて、全然学校が楽しくなかったのを覚えてます。
そう考えたら、今の先生はとてもいい先生なのでしょう。
今の先生に教わるのもあと2か月。
ビシビシと鍛えていただきたいものである。