夜中に、「おやすみ日本」目当てで起きたかものはし。
寝るための番組を見るために起きるあたり本末転倒な気もするが、楽しく見つつ夜更かししてました。
わしの「眠いいね」ボタンも多少は貢献したであろうか。
さて今日は晴天の日曜日。
絶好の…草むしり日和である。
相方に促されて、午前中は庭の草むしり。
…をしておったら、近所の子供たちが娘を迎えにやってきました。
わしらが草むしりしてる間は遊んでてもいいよ。と送り出したのだが…
…草むしりしてる庭で遊んでいいとは言ってない。
草むしりを面白そうと思ったのか、ちょっと手伝ってくれた近所の子もいました。
が、いつの間にか遊び場と化しておった、うちの庭。
気付けば女子校ごっこをしておるではないか。
「おとこがいるー」
…あ、わしですか?すいまっせん。
というか、わしも遊びに組み入れられておるんですね。
「おばさんは、家来ね」
相方も組み入れらたようです。
「おじさんは、死んでる人ね」
その役、女子校設定に必要ですか?
というか、娘の友達たちは何でこんなフレンドリーなんだ?
昔から子供を引き寄せやすい体質な気はしたが、威圧感的なものはないだろうか。
そんなわけで、ろくに草むしりも進まず終了、
子供たちが楽しんでくれたならそれでいいが、今度遊ぶ時には、わしはどんな役が与えられるだろうか。
せめて、生きてる役がいいのぉ。