娘の終業式 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

今日は娘の終業式。
とうとう小学一年生が終わってしまいます。
そうか、幼稚園の卒園からもう1年が経つのか。早いわ。
今日は小学校に行って、昼過ぎには帰ってきました。
 
そして、帰って来てまずは通知表である。
小学校の頃、通知表はそんなに嫌な思い出はありませんでした。
それなりにいい子でしたから。
中学、高校になってくると、親に見せるのも躊躇われるようになったが。
しかし、親になると娘の通知表というのはドキドキするのぉ。
テストの点数とかは知っているが、平素の学校授業で娘が先生にどう思われておるか、分からんからのぉ。
そんな心境で娘の通知表をご開帳。
 
…うむ、悪くはない。
「大変良い」「よい」「もう少し」の3段階だが、とりあえず「もう少し」は無し。
「大変良い」もいくつかあったが、大半は「よい」止まり。
通知表がもらえるのが学期ごとではなく「前期」「後期」となっていて、前期では「大変良い」「よい」の2段階評価。
今回が初めて三段階だったのだが、まぁ悪くはない評価でした。
そして日常生活の評価もそれほど悪くはありませんでした。
一年生を頑張って乗り切ったようである。
よく頑張った。
そして家での勉強を見たりPTA活動を頑張った小学生の母親一年生の相方も頑張った。
 

頑張ったご褒美的に、娘のリクエストでミスタードーナツ。
桜系のドーナツがありました。
まだ札幌は桜は咲いておらんが、卒業といえば桜が似合うのぉ。
ちなみに、わしはツナメルト。美味。
 
 
さて、「ひよっこ2」でも見るとするか。