23日
第１試合(１回戦)
呉(広島) ＶＳ 市和歌山
開幕試合に被災地・呉は市和歌山と市立高校対決。呉に弟がおるので応援せねば。
第２試合(１回戦)
高松商(香川) ＶＳ 春日部共栄(埼玉)
第1回大会優勝の高松商が登場。22年ぶり出場の春日部共栄は春夏通じて初優勝を目指す
第３試合(１回戦)
履正社(大阪) ＶＳ 星稜(石川)
一日目から優勝候補同士の好カード。履正社打線を星稜の好投手・奥川が抑え込めるか。ともに選抜初優勝を目指す
２４日
第１試合(１回戦)
日章学園(宮崎) ＶＳ 習志野(千葉)
有名な習志野の応援団の演奏を楽しみにしてるという選抜初出場感の無い日章学園。
第２試合(１回戦)
明豊(大分) ＶＳ 横浜(神奈川)
今秋のドラ１候補の好投手・及川擁する横浜と、10年前にドラ1の今宮擁して以来の出場の明豊。
第３試合(１回戦)
米子東(鳥取) ＶＳ 札幌大谷(北海道)
神宮大会優勝で甲子園初出場を果たした札幌大谷。米子東は鳥取県勢１１年ぶりの選抜勝利に挑む。
２５日
第１試合(１回戦)
津田学園(三重) ＶＳ 龍谷大平安(京都)
１７年ぶり３度目の選抜の津田学園。相手は選抜４１回出場、夏通算１００勝を達成した超名門の龍谷大平安。
第２試合(１回戦)
盛岡大付(岩手) ＶＳ 石岡一(茨城)
21世紀枠で初出場の石岡一。野球部に在籍の女子選手が開会式ではプラカードを持って甲子園の土を踏む。
第３試合(１回戦)
山梨学院(山梨) ＶＳ 札幌第一(北海道)
札幌大谷のまさかの神宮大会優勝で出番の巡ってきた札幌第一。過去２回と同様に３日目第３試合で初勝利を目指す。
２６日
第１試合(１回戦)
筑陽学園(福岡) ＶＳ 福知山成美(京都)
選抜初出場ながら九州大会優勝校の筑陽学園は甲子園の常連・福知山成美に挑む。福知山成美は県勢通算200勝を狙う。
第２試合(１回戦)
広陵(広島) ＶＳ 八戸学院光星(青森)
強豪校同士の好カード。広島代表は昨年の瀬戸内に続き二年連続の選手宣誓。
第３試合(１回戦)
富岡西(徳島) ＶＳ 東邦(愛知)
21世紀枠の富岡西は創部120年で念願の初出場。平成最初の大会の覇者・東邦は平成最後の優勝に挑む。
27日
第１試合(１回戦)
明石商(兵庫) ＶＳ 国士舘(東京)
明石商は西武にドラ1指名の松本航が教育実習に来校しトレーニングを伝授。古豪・国士舘と対戦。
第２試合(１回戦)
松山聖陵(愛媛) ＶＳ 大分
豊後水道を挟んで隣県対決。松山星陵は代理監督が指揮を執るが影響は如何に。
第３試合(１回戦)
啓新(福井) ＶＳ 桐蔭学園(神奈川)
春夏通じて初出場の啓新は強豪・桐蔭学園。啓新の監督は高校時代の桐蔭の部長の教え子と言う縁。
28日
第１試合(１回戦)
熊本西 ＶＳ 智弁和歌山
一回戦最後の試合は21世紀枠の熊本西。昨年準優勝の優勝候補・智弁和歌山の大人の対応に期待したい。