支笏湖・氷涛まつりへ | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

晴天に恵まれた札幌。
この冬場では貴重である。
これは出掛けなければならない…と娘と車に乗り込み、気づけば支笏湖へ。

久々の支笏湖。
冬の支笏湖は久々じゃのぉ。
そして昨日から、氷涛まつりが始まってます。
氷涛まつりに来たのは何年ぶりだろう。
娘が生まれる前に相方と来たのが最後なので、8年ぶりくらいだろうか。
氷の建物の並ぶ氷涛まつり。
何もなかったところに氷の集落が現れました。
そして、それらの建物には入ることが出来ます。
冒険心が否応なく掻き立てられます。
中は広いし、しっかりした作りです。
意外に寒くないことに娘は感動したようでした。
更に、緑のトンネルも。
娘はツララが落ちてこないか心配のようでした。
氷の壁に埋め尽くされた魚たち。
氷を溶かしたら動き出すとの見解の娘と、あえて否定はしない父。
雪の壁の間から見える空。
なかなか見れない風景である。
氷の神社。
そういえば前もあったのぉ。
氷の賽銭箱もあるが、お賽銭を氷の壁に貼り付ける人が多かった。
ご利益は変わらないんかのぉ。
氷上ウエディングもやってました。
天気が良くて良かったのぉ。
吹雪いてたら「雨降って地固まる…」とか言ってる場合じゃありません。
子供用スケートリンクで遊ぶ娘。
みんなが滑ってる中、滑らないように一歩一歩踏みしめて歩く娘。
…それって楽しんでますか?
雪の滑り台も。
行列に並んで娘も滑ってきました。
初の氷涛まつりを楽しんだらしい娘。
夜はライトアップでまたキレイらしいが、それはまたいつか来たいものである。
帰り道、相方のお土産にとクレープチョッパーへ。
初めて購入したが、美味しかった。
今度は持ち帰りじゃなくて、ここで作りたてを食べていきたいものである。
 
 
大相撲は玉鷲が優勝。
遠藤が勝って決定戦になったら面白い…と思って見てたが、落ち着いていたのぉ、玉鷲。
一方で追いかけていた貴景勝は豪栄道に電車道で敗れて、相撲内容も相まって来場所の大関昇進は見送り。
横綱が万全じゃない今、新しい横綱候補が出てきてくれんといかんがのぉ。
 
 
嵐が2020年末に活動休止との報。
うおぅ、再来年から年賀状はどうなってしまうんだ。