北海道神宮へ厄払い | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

今年はどうやら厄年らしいかものはし。
わしは全くその辺疎い。
今までも厄年なんて何ともなかったし~…的なのだが、そのあたりしっかりしてるのが相方。
強く勧められるので行って来ました北海道神宮。
まぁ、わしに何かあると迷惑被るのは家族だからのぉ。
家族のためと思って厄払い。
神様はとんと信じておらん信心の欠片もない人間だが、神社仏閣とか神事は大好きだし。

待合室には結構な人数が厄払いに来てました。
娘と遊んだりパネル展示を見たりしつつ時間を潰し、いよいよ境内へ。
神主さんが厄払いを受けに来た人の名前を読み上げます。
普段は住所から読んでくれるのだが、人数が多いので今日は短縮バージョン。名前と年だけでした。
…この分、割引とかないのかのぉ。

最後に巫女さんがクルクル舞って、榊を納めて終了。
これで今年の厄は落ちたかのぉ。
今年に入って仕事で色々あったが、どうにか落ち着いてくれるだろうか。
せっかく来たのだから、神宮内の六花亭名物、判官もちをいただきました。
これは焼きたてが美味しい。
餅好きの娘も絶賛の一品です。
2~3歳の時から一人でひとつ食べてるからのぉ。
…外で食べ歩きして、カラスに奪われたこともあったけど。
久しぶりの円山なので、乃がみの食パンもゲット。
明日、相方の実家へ行くので、いあお土産になったわ。

家に帰って、夕方からは隣と、そのまたお隣さんの子供たちで雪遊び。
我が家はそり遊び会場、お隣さんはかまくら。
雪のイベントへ遊びにいかなくても、ここで雪まつり会場みたいになってるのぉ。

さて、このあと「精霊の守り人」最終回だ。