「龍が如く極２」クリア！！
本編と真島編、両方クリアしました。
本編については「龍が如く２」で一度クリアしておるのだが、今回初収録されてる真島編。
作りこみがやや甘い感はあったものの、（旧姓）マキムラマコトが登場するということで楽しみにしてました。
「龍が如く０」の真島編の続編のようなものである。
マコトの話になった時だけ、「０」の時の真島モードになる真島の兄さん。
両方の真島の兄さんが楽しめるのは嬉しいのぉ。
そして真島の兄さんとマコトとの淡いストーリーが完結。
いかんわ、泣けるわ…
今回の「龍が如く極２」は、真島の兄さん好きなら真島編狙いだけでも買う価値ありだわ。
購入から1カ月以上。
繁忙期でゲームをする時間が無かったのもあるが、キャバクラと真島組ばかり遊んでいてストーリーがなかなか進まなかったので、時間がかかってしまいました。
まだサブストーリーの回収も終わっておらんので、あとはそれをするのみである。
キャバクラ経営があるのでお金に全く困らなかったのは有り難いが、ゲーム性としてはどうだろうか。
そしてサブストーリーばかりしてるうちにレベルが上限に達してしまって、ラスボスなどなども余裕で倒せるようになってしまった。
一応、ハードモードでやっておったんだがのぉ。
さて、では恒例の柳が如く極２（真島編）のキャラ別感想
真島吾朗
マコトといる時のシリアス兄さんと、ブラック企業を興す真島社長が両方見れるのは、０のエンディングと極２だけ。
植松彰信
真島と若頭筆頭を争うも、まさか戦う事無く死んでると思わなかった事と、声優さんが大河「直虎」の六佐という二重の驚き。
飯渕圭
「こいつがラスボス感」が最初からプンプン。たぶんここで生きてても将来、峯あたりにやられておる。元コンサルと思えないくらい野望が薄っぺらい。
川村涼太
真島組に入ったばかり…というあたりでこういう事になるのは目に見えておった。
山形
オデッセイの元支配人。「昨日の敵は今日の友」と言って情報を教えてくれたあたり、０から分かってたがいいヤツだ。仕事が無いなら真島組に入れたいくらいだ。
ユキ
キャバクラ経営を進めて行くと感動（？）の再会が待ってる事を知らないうちにプレイしてたら、ちょっと切なかったかもしれん。
館山マコト
最後にマコトが真島の事が分かっただけで、０からのファンとしては救われた気がします。真島の名前は分からなくても。