松江ぶらぶら日記 第五話 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

朝、早く起きて帰ってきました。
…疲れたぁ。しばらく晴れてたから道路の雪も溶けただろうと思っておったんだが…甘かった。
というか、何故か島根最積雪地域の赤名峠よりも、戸河内~益田間の方が雪が残っていたのは何でだ??お陰で走りにくかったじゃないか!それでも予定より早く帰れたのはほとんど奇跡のドライビングテクニックの為せる業。一つ間違えればそろそろ三途の川を渡り終えてた頃だろう

ということで、松江滞在中に撮った写真を公開♪これでプチ松江旅行気分を味わってください。
(…と言っても、2日目の松江城周辺を歩いた時の写メだけだが)

宍道湖と嫁ヶ島
宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島。(県立美術館あたりから撮影)
夕方になるともっとキレイなんだが、そんなに気は長くない。

宍道湖と松江
同じく県立美術館から撮影した宍道湖大橋。
松江城周辺の観光地が橋の向こう側あたりだが観光都市のオーラはない。。

松江城
松江城。12現存城の一つで姫路城に次ぐ大きさ。
人柱が埋まっているらしい。掘ってはいけない。

松江城内①
松江城内部に進入。
急斜面の階段ばかり。しかも滑る。敵兵と客の侵入を阻むかのよう。

松江城内②
松江城内部その2
客がいねぇ…。昔のままの飾り気も色気もない内部がいい感じ。

松江城天守閣からの風景
松江城天守閣からの風景。
奥に見えるのが宍道湖。って見えねぇ…。

小泉八雲旧宅
松江を愛した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)旧宅
隣には記念館がある。別料金。陰謀としか思えん。

掘川遊覧
松江城の堀を巡る堀川。
遊覧船が浮かんでいる。船頭の出雲弁は時々、別の惑星の言語のように聞こえてくる。

塩見縄手
武家屋敷や小泉八雲旧宅などが並ぶ塩見縄手。
この狭い道を車がどんどん疾走し、バスが爆走し、そこを観光客がフラフラ歩く。

堀川の橋
松江城にかかる橋。
ちなみに大橋川に掛かる松江大橋には源助さんが埋まっている。…こんなんばっか。

はとぽっぽ
撮影中に近づいてきた鳩の団体さん。
わしの周りを何事もないかのように歩いて通り過ぎていった。

松江城全景
松江城全景。堀と二の丸の向こうに見えるのが天守閣。



権東勇介が水戸に完全移籍決定。
ううむ、水戸とコンサの人事交流が進むなぁ。なんか権ちゃんに強烈な恩返しされそうで怖い。
好きな選手だからなぁ。去年の天皇杯の決勝ゴールが印象的だったし、まだまだ成長株だと思ってたのにまさかの戦力外だったからなぁ。
頑張って成長して、コンサが頭下げて帰ってきてくれって思うような選手になってくれ。