すごい差だけど、手は届く | 子育て万事再三ジレンマ

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南半球の国で男女一児ずつ子育て中。

Facebookには書けない本気の親バカ話を本気で書くためブログを開始。

自クラブのシニア(トップチーム)が、Aリーグチームにコテンパンにやられて、それをベンチから眺めていた息子。


かなり感じるものがあったようです。


母は、その前のリーグ戦で、シニア対A下部U23の試合を観て、すげー速ーい、面白い〜。と感じて、まだまだ息子はこの域には達してないわ、と思ったけど、Aリーグトップチームは更にそのもう一段階上だった。


しかもシーズンオフ中の試合にも関わらず。


息子が今いるところからは、最低二段階は上。



だけどそれを息子に言うと、手が届かないとは思わないし、速さは慣れる。と。


U18の時、人数合わせでU21のトレーニングに参加した時、やばいみんな速すぎると思ったけど、実際U21でトレーニングをするようになって、速さが気になったのは最初だけ。


今もシニアのトレーニングに入れば最初は速さについて行くのに必死だけど、それも数回連続して参加すれば慣れる。


Aリーグのトレーニングだって、そこに入って継続してトレーニングさせて貰えれば絶対慣れる。



ただ、一足飛びにそこへは入れない。


最低でもNPLシニアかA下部U23を多分ワンシーズンやらないといけない。



自クラブのシニアがAリーグトップチームと試合をした時、Aリーグの方にU17豪代表プレーヤーがいた。2006年生まれ。

すっごいごっつい体で、どう見ても5歳くらいサバを読んでいるようにしか見えない。


ボールを持つと、ものすごいスピードでドリブル突破する。


息子はベンチからそういうのも見て、かなりの刺激を受けた。


次のシーズンまでにやらなければいけないことや目標なんかが明確になったと、興奮気味に話してくれた。



今週末で、シーズンは終了。

多分ファイナルシリーズにもコマを進めるのでまだ何試合か残っているけど、もうそろそろ、誰もが来シーズンのことを考えて動き出している。


息子は10月末で最終試験が終了すれば学校も一区切りつく(ハイスクール卒業)。そのあとは、海外も含めてトライアルやトレーニングに参加することを計画しているらしい。


夫は大学へ行けと言い続けているけど、さて、どうなりますか。