当地ではSBSというテレビ局がW杯全試合を生で観せてくれている。
それはとってもありがたい。
しかし時々
うん?WorlズCupと言っている?となる。
これがすごく気になる。
最初は女性プレゼンター個人の誤りだと思っていて、彼女が「ズ」と言う度に「ド」とテレビに向かって訂正してあげていた。
こういうの、家族に言っても共感してもらえず煩がられるだけだから、ひとりでずっと心に溜め込んでいた。
友だちや同僚などを含め、他の人には取るに足らないことだろうし、ただ単に母のこだわりの強さを再表示するだけだろうから、家の外でも言えずにいた。
そもそも、trackとtruckやearとyearの聞き分けや言い分けも怪しい、英語が母語じゃ無い母に聞こえている「ズ」が、本当に発音されているのか信憑性が無い。
それが今日、フランス-イラク戦のハーフタイムが悪天候で長引いたことで、SBSもスタジオから手を変え品を変え長いハーフタイムをやりくりすることになり、その時の局の男性プレゼンターが時々「ズ」と言うのを聞いてしまった。
一貫していないから余計に気になる。
ワールズカップと言った後で、ワールドカップと正しく言ったりもする。
これは何なんだ!と気持ち悪くなって、ついにググった。
我ながら開幕から10日もよく我慢した。
AIさん曰く、
「あなたのような指摘は多数出ている。
「SBSの弁明によると、今大会の局のスローガンとして敢えて”World’s Cup”と言っている。サッカーの全世界の祭典、的な。
「SBSはこの言い方を変更する予定はない。
わざと言っているの?
スローガンはスローガンとして、でも会話の中でこの大会の名称として口に出すときは、“World Cup”じゃ無いとそれは不正確だと思うんだけど。
FIFAはそれで良いの?
いやFIFAがそれで良くても良くなくても、視聴者にとっては本当に気持ちが悪く、多分だけど、同席のコメンテーターたちもそれを気持ち悪いと思っていると思う。
局付きのプレゼンターらは、局の指示でワールズカップと言っているので、実は本人たちにとってもそれは自然では無く、そのために時々正しく「ド」と言ってしまって自分で「ズ」に再修正をかけたりして、それがまた嫌悪感の一因にもなる。
本当にどうでも良い話で、恐縮。
でも本当に気になって気持ちが悪い。
ひとしきりAIさんと対話したあと、最後に
「Les Murray氏が生きていたら、こんな馬鹿げた事はさせなかったと思う」と締め括ったら、AIさんも賛成してくれた。
Les Murray氏とは欧州移民で、豪州でサッカーに市民権を与えることに努め、世界トップクラスの試合をSBSで放映することに尽力したレジェンド。
化けて出て来て、SBSのワールズカップを訂正して欲しい。