きなことの100日戦争⑥ | あなたとペットのココロを繋ぐ☆広島県尾道市のアニマルコミュニケーション*ききみみずきん

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きなことの100日戦争①

きなことの100日戦争②

きなことの100日戦争③

きなことの100日戦争④

きなことの100日戦争⑤

 

 

きなこに対して『何だか この子可哀想・・』 と感じるようになったのは、

 

うずらに対してビビっていくようになった姿を見た時だけでなく、

ネコがよくやる、母猫のおっぱいを思い出すように、毛布などをフミフミしている姿を見た時もそうでした。

 

 

考えてみれば・・

きなこは、母猫と兄弟猫2匹と、ある程度大きくなるまで一緒に暮らしていましたが、母猫が あるお宅に仔猫たちを連れてきて、置いて行ったのですね (^^;

 

きなこの母猫の事情も気持ちもわからないけれど、まぁ何て言うか、言ってみれば【育児放棄】みたいなことになるんじゃないかなと思うのです。。

 

 

そして、兄弟猫同士は、飼い主が親子関係のお宅で それぞれ飼われているので、会おうと思えばいつでも会うことは出来ます。

 

でも、きなこだけは、いきなり現れた若い男 (長男) に拉致され、車に乗せられ、遠路はるばる我が家までやって来たわけです。

 

そこには、若い男だけでなく、おじさん(夫)と おばさん(私)が居て、大きな猫も2匹居て、、、、そして現在に至るわけですが、

 

 

そんな きなこの気持ちを考えて (想像して) みた時に、その境遇を想うと、切なくなってしまったのでした。

 

ネコベッドの毛布をフミフミしている姿を見る度に、『お母さんが恋しいよね・・』 そう思うと、きなこのことが可哀想に想えるし、

 

きなこが我が家に来た時よりも、もっと小さい時に保護した うずらに対しては、

 

『うずらの母猫だったら、こんな時うずらにどうしてやるだろう?』

そんな風にして、正に"我が子同然"に育ててきたというのに、

 

きなこに対しては、息子がパパだから、私たちは あくまでも"じいじ"と"ばあば"という呼び方で接してきましたが、呼び方だけでなく、立ち位置まで、【我が子】ではなく、【子どもとは少し距離のある孫】として接してきたように思え、

 

罪悪感とまでは行かないまでも、『悪いことしたな・・』 そんな気持ちも湧いてきました。

 

 

そんな風に考えていくと、それまでは

 

みかん ⇒ 被害者

きなこ ⇒ 加害者

 

だったわけですが、

 

みかんが被害を被っているのは、事実としてあるにはあるのだけれど

 

果たして、きなこは本当に加害者なのか?

きなこは、ただの悪者なのか?

きなこには、いいとこは ひとつもないのか?

きなこだって、ただ生きてるだけではないのか?

 

まぁ、そんな風に色々と思いを巡らせるようになっていったわけです。

 

 

そして、とっても大事な あること に気づいたのです。

 

 

明日につづきます。

 

 

 

 

 

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