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アニマルコミュニケーターの、こもりはるです。
元々ネコは嫌いではない うずら。
ホントは、みかんとも仲良くしたいけど、みかんがネコが嫌いだから仲良く出来ないだけ・・というか、仲良くしてもらえないだけの うずら。
本来のマイペースの性格もあって、きなこに対して、大袈裟に世話をやくこともなければ、全く知らん顔というわけでもなかった うずら。
そんなうずらに、きなこの面倒を見てはくれないか・・とお願いをした私。
何度かうずらにお願いしていくうちに、うずらがきなこに関わってくれる時間が増えました^^
ただ、うずらのきなこへの関わり方というのが・・・日を追うに従って、エスカレートしていくように・・・・・(^^;
どういうことかと言うと、私の意図としては、
『きなこが みかんに攻撃的な時だけ、うずらに きなこのことを教育して欲しい』 というものだったのですが、
きなこが何もしていない時でも、いきなり きなこに対してシャーッて言うようになったりで・・・・・(^^;
あ、あれ、あれれ(^^;
私の当初の意図と、ちょっと方向性違ってきてない？・・・(^^;
でもここで、うずらに再度
「いや、そうじゃなくてね・・。こういう時は教育して、こういう時は教育しなくてもいいよ」 と説明すると、余計に うずらを混乱させてしまうのではないかなと感じました。
なので、うずらが必要以上に きなこに対して威嚇しているのを見かけた時に
「うーちゃん、どしたの？
きなこ今何かしたかな？
きなこは今お利口さんにしてたよ？
何か気に入らんことがあったんかな？
大丈夫よ、うーちゃん♡
きなこがお利口さんの時には、うーちゃんも普通にしててもらっていいんよ^^」
などと、その都度うずらに声掛けをするようにしました。
そして、、
可愛いと思えない、、、
時には、疎ましささえ感じてしまっていた きなこに対して、何だか『可哀想かも・・』という気持ちも私の中に芽生えていくのでした。
明日につづきます。
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