202110-630:財布の中には100万から300万円 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

アメフットで問題を起こした日大が今度は汚職事件で逮捕。
井ノ口容疑者はアメフットでは当事者の口封じをやった人物とのこと。
カネ離れがよく、接待するときは現金で支払うそうです。
財布の中にはいつも100万から300万円はいっていたとトークショーで人物像を紹介していました。
300万円が財布にはいっているのを、誰が見たのか知りませんが、本当に見たのでしょうか。

新券100枚でちょうど1CMになるそうですから、3CM以上の厚さになります。

3CM以上の札束が入る財布は市販されていますが。
自分なりの経験では、接待で目の前で札をたくさん使う人は財布を持っていませんでした。

一晩で使う札の量が、普段使っている財布に入りきらないからと言っていました。


つまらないことに気になります。
 

日本大学医学部付属板橋病院(東京・板橋区)の建設工事をめぐる事件で、東京地検特捜部は7日、同大に2億2000万円の損害を与えたとして、背任容疑で日大理事の井ノ口忠男容疑者(64)と大阪市の医療法人「錦秀会」前理事長の籔本雅巳容疑者(61)を逮捕した。 

逮捕容疑は昨年2月中旬ごろ、板橋病院の建て替え工事の設計業務をめぐり、業者選定のためのプロポーザルで都内の設計会社が1位になるよう評価点を改ざん。設計会社を業者に選定させた上、同5月ごろ、同社取締役に着手金約7億3000万円のうち2億2000万円を籔本容疑者が全株式を所有するコンサルタント会社(港区)に送金するよう指示し、同8月上旬に実際に送金させて日大に損害を与えた疑い。  

井ノ口容疑者は特捜部の任意の事情聴取に対し、「知らない」と関与を否定しているものの、コンサル会社に資金が送金された後、錦秀会のグループ会社から複数の会社を通じて数千万円を受け取った疑いがあるという。  

日本有数のマンモス大学をめぐる事件は、現役幹部の逮捕という事態に発展したが、この事件で注目されているのは他にもある。逮捕された籔本容疑者が安倍元首相の長年の友人である“アベ友”だったことだ。

   

例えば、安倍氏が首相だった2017年5月の「首相動静」には、別荘のある山梨県河口湖のゴルフ場「富士桜カントリー倶楽部」に籔本容疑者が同行。他にも2人が仲良く並んで写っている写真も拡散しており、安倍氏は籔本容疑者を「籔ちゃん」と親しげに呼んでいたという報道もある。

モリカケ・桜の次は日大か