202110-629:カミソリで髭剃り4回目 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

だいぶ慣れてきました。電動シェーバーでは味わえない感覚です。
米国のドラマでは、マフィアの幹部は床屋で髭剃り中に鉄砲玉に暗殺されます。 
逃亡をはかる長髪の被疑者は、モーテルで髪を染め、短髪にして、髭をきれいに剃ります。とりわけ髭を剃る場面は、何かを企んで実行しようとするときのお約束のシーンとしてよく見ます。
電動シェーバーでささっと髭をそったら、マル被の高揚感を表現し辛いと思います。

反社勢力の構成員でも逃亡者でもなんでもありませんが、ゆっくり時間をかけて慎重にカミソリで髭を剃っています。剃ったあとのツルツル感は、いままではバーバーでしか味わえませんでした。週に1回は楽しめます。くせになりそうです。