202109-595:いつもの時間に、いつもの小径で | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


同じ時間帯にいつものルートでポタリングを楽しんでいます。
林間コースでは、木の葉の色が変わり野鳥や昆虫の鳴き声が変わっていきます。
住宅街を通り抜けるときは、空き家は更地になり建て替わり住人が入れ替わっていきます。
同じ時間帯だと、ウォーカーやジョガーの顔ぶれも落ち着き、季節によりウェアが変わっていくのに気がつきます。
いつもの場所、いつもの時間帯で見るヒトやペット犬、これは動くウェイポイントになっている(建物などのランドマークみたいな)と、GARMINの画面を見ていて、ふと思いました。

いつものスポットでいつものシーン、今日もいつもと同じ。なんとなく安心します。