ほんの小さな幸せが積もり積もって、いい人生になるのかな | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

夜中に左足のふくらはぎがつったような痛みを覚えて目がさめました。痛みはすぐ消えて夢を見ていたのかなと思い直しました。


何しろ、昨今はコリや痛みは昔のようにすぐ解消することがなくなりました。この頃は一時的な不調というものはなく、痛みがでると半日は続くようになりました。それでも翌日にはケロッとしているので、「無問題」と言い聞かせています。寄る年波というのでしょう、仕方ありません。


正月休みは、新しい年に期待と願いをかけて威儀を正す機会がいくつかあります。年に1回しか詣でることがない神社に初詣という表現はいかがなものかと思いますが、初日の出は正しいです。その気になれば、日の出は毎日拝むことができますから。


昨夏の40度近いまで上昇した太陽の熱気はすっかり忘れ、冬の晴れた朝、すがすがしい気持ちで陽の光を浴びることのできる幸せを感じています。


ほんの小さな幸せが積もり積もって、いい人生になるのかな、平和な今年のお正月。