平日昼間の外出が気にならなくなりました | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

経年劣化でしょうか、昨今平日昼間の外出が気にならなくなりました。


1)エコノミックアニマルとかいったサラリーマン時代:得した気分

平日休暇をとって、私服で町へでると得した気分になりました。休みが取れるという余裕のようなものを楽しみことができました。


2)失業・求職中:他人の目が気になる

平日の外出をためらいました。失業中がわかってしまうのではないかと他人の目が気になりました。平日の昼間の外出は控えました。


3)サラリーマン中退の後:他人の目は関係ない

法人を設立し、代表取締役となると、平日いろいろなところに用事ができました。市役所、税務署、法務局、銀行など平日昼間しか開いていないところに外出するようになりました。

日中、どこに行くとしても他人の目が気にならなくなりました。もちろん、取引先が服装を気にする場合を除き、服装はノーネクタイでスーツなし、一頃のシリコンバレーやIT業界の技術者風にジーンズにポロにヨットパーカです。