1800円の床屋 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

1800円の床屋。平日の午前中は年金生活者でにぎわっているようです。

今は春休みなので母親に付き添われた子供たちで混雑しています。なにしろ母親が同伴しているので待合のスペースが足りなくなります。子供の調髪にいろいろ注文をつける母親が多いので、聞いていると結構退屈しのぎになります。


床屋に行く必要がなさそうな髪の毛の人も、予想外に細かく注文をつけています。

髪の毛に不安のない人は、理容師お任せで静かにしています。


1800円の床屋さんは、チェーン展開していて、会員カードを渡すと、履歴を読んで前回通りの調髪をしてくれますので、いつものとおりに30分程度で世間話に付き合わされることなく、やってくれます。


4000円もする個人経営の近所のバーバーには行くことはなくなりました。マスターのご機嫌をとりながら散髪してもらうのをやめて、10年以上たちます。