明日は新しい一日!~私の膀胱がん日記~

明日は新しい一日!~私の膀胱がん日記~

ある朝、突然の血尿。翌日には膀胱癌と診断されました。

2022年1月にTURBT1回目。
2023年1月に再発。7月にTURBT2回目+抗がん剤。10月に再発。
2024年8月にTURBT3回目+抗がん剤。

がんのこと、日常のことなどを綴っています。

11月26日


有棘細胞がん(皮膚がん)で、5.5時間の全身麻酔+輸血の手術をした90歳父が、手術翌日の本日、退院しましたびっくり


信じられないくるくるくるくる


ここから皮膚がんの画像出てきます。

苦手な方はスルーしてください。





↓ ↓





▪️入院1日目

耳のフチにできた皮膚がん(有棘細胞がん)



▪️入院2日目

手術日


1回目の切除後、他の箇所からもがんが出たため、2回目の切除が行なわれました。



▪️3日目

この状態でもう退院




まさかまさか、こんな状態で退院するなんてえーん


父は大丈夫だと言っていますが、みな心配していますショボーン


でも、病院て、養生する場所ではないんですよね…


手術終わって、容態が安定していれば、即、退院。


「まだふらついています。転んで皮膚をぶつけたら心配です気づき


そう主治医に伝えましたが、主治医は


「転んだくらいで、傷が開くような縫合はしてません。転んでも大丈夫ですよ。」

と。


…まぁそうですよね泣き笑い


結局、いつもの生活に戻った方が、早く回復するということでしょうか。



父は退院が嬉しそうでした。


病院(個室)のトイレが自宅と違うので、慣れた自宅のトイレ(お尻のシャワー)の方が良いのだそうです。


そかそか。




お父さん、退院おめでとうおねがいおねがいおねがい


耳あたりの良い、柔らかめの枕、持ってきたからね、使ってみてね!!

おやつに、プリンも買ってきたよ!!


お家でのんびりしてくださいおねがい




近くの公園

メタセコイアが金色に輝いていました



お池には、オシドリ(メス)



カワセミもいました



みんなオレンジ色



そして青空






あらためて、人間てすごいなぁ、と思いました。



皆さま暖かく。

良い夜をお過ごしください。

11月25日


予定通り、9時から父の手術が始まりました。


父は病室から直接手術室へ。

家族は父の顔を見ることなく、控え室で待ちました。


手術が無事に終わったと連絡があったのは、14時半のこと。


面会したのはさらに1時間後の、15時半をすぎた頃でした。


父は個室に戻っていて、目を覚ましたところでした。


全身麻酔から目が覚めて、しばらく周りを見渡していました。

それからはっきりした声で

「テレビつけっぱなしだよ」

と言いました。


枕元で、酸素マスクの器具がポコポコと音をたてていて、その音がテレビの雑音に聞こえたのでしょうか。


看護師さんは麻酔から覚めて、少し混乱しているのか、耳鳴りがあるのかもしれません、とおっしゃっていました。



父の病名は、有棘(ゆうきょく)細胞がん。

皮膚がんの一種です。


やけどの後などに出現する皮膚がんとのことですが(国立がん研究センター希少がんHPより)、近年では紫外線の影響などで頭皮や顔面に出来るケースも増えているそうです。


父はゴルフざんまい、日焼けざんまい。


ハワイでゴルフして、帰国して時差ボケしてるのにまたすぐゴルフに行く、というほどゴルフが好きでした。


「皮膚がんになったらどうするの?」

と、日焼け止めは勧めていました。


日焼けが悪いと言っているのではありません。

父が皮膚がんになったのは、きっとたまたまです。


でも、父が耳に皮膚がんができて、真っ先に思ったのは「あー帽子被っても耳は出てる…」「あー顔に日焼け止めぬってても、耳はぬらなかっただろう…」でした…ショボーン


おできのかさぶたを何度も剥がしたのも良くなかったかも。

耳は寝ている時に枕で擦れて、かさぶたが剥がれちゃうんです。


あーもう、どうしたって、がんになってしまったのだから仕方ないですえーん


同居している妹の話では、よく出血していたそうです。

出血するおできは、とにかく早く受診するのが良いと思います。



目覚めてしばらくして、父がびっくりするほど話し始めました。


疲れるから話さなくて良いよ、と言っても父は話し続けました。


「みんなに迷惑かけたね、みんな有難う。先生、有難う。90歳でも手術がんばれた。奇跡の生還、本当に有難う。これからも頑張る。100歳まで生きるよ!!」


お父さん、頑張ってくれてありがとう。

お父さんを誇りに思うよ!!!まじで!!!




今日は鳥さんの写真はおやすみです。


父が63年前に撮影した私の写真見てください。


ザ、昭和の写真。


私、1歳の誕生日です。


撮影者、父。

横に父の三脚。



そして父に抱っこされてる私。




お父さん、大好きです。


100歳と言わず、もっともっと長生きしてねおねがい


11月24日


今日、午前中、入院する父に付き添って、病院に行きました。


病室は個室で、窓からの眺めも良かった。



インフルエンザが流行っているからかな、個室だけどマスクはなるべくしててくださいと言われ、父はマスクしたまま横になり、すぐにウトウトし始めました。


父がいつも手帳をつけているので、荷物に手帳も持ってきました。


父が寝たので、悪いと思ったけれど、手帳の中を開いてみました。


手帳には、その日のお天気と、通院などのスケジュールが書き込んでありました。


そして、私が訪ねた日には、◯◯が来た、と書き込まれていました。


それを見たら胸がいっぱいになりました赤ちゃん泣き


明日は9時から手術です。(全身麻酔)


父は血小板減少症なので、明日の手術は最初から輸血です。


手術時間は4時間半の予定。


耳にできた腫瘍を切り取り、組織検査して、それからどのくらい耳の軟骨を削るか決めるのだそうです。



※訂正です。

皮膚がん、1ヶ月前くらいに出来たと書きましたが、本人が耳を引っ掻き始めたのは、半年ほど前でした。




お父さん、明日、近くで応援しているからね!!

手術、がんばれ!!




おすましスワンおすましスワンおすましスワン




公園に、トモエガモとオナガガモのハイブリッドが来ているというので、見に行きました。


水鳥多くて、見つけられなかった…



ヒドリガモがたくさんいました。




(EOS r6mⅢ  200-800)


カワセミもいました。




お父さんにも見せてあげたい。


いつか私が連れてってあげるからね!!



季節は、秋から冬へ。


皆さまもご自愛くださいね。

11月17日


父が、耳に「おでき」ができました。


気になるようで、そのおできをいじっていたら、かさぶたが出来ました。


かさぶたも気になり、いじってはかさぶたを剥がす…を繰り返していました。


父はもともと顔におできが出来やすく、時々出来ますが治っていたので、耳のおできもあまり気にしていませんでした。


ですが今回は、おできがひどくなってきたので、皮膚科を受診。


「これはあまり良くないですね」

と皮膚科医に告げられ、大きな病院を紹介されました。


そして今日の午前中、総合病院で皮膚がんと診断されました。


同じ日の午後には各検査をして、来週には手術することになりました。すごいスピード。



この後、皮膚がんと診断された耳の画像を投稿します。


苦手な方はスルーしてくださいね。


その前に…


秋の渡りの野鳥さんたちの写真です。



ウズラシギ




セイタカシギ







(撮影地 埼玉県 伊佐沼)



病院病院病院



誰かの参考になれば…

耳にできた皮膚がんの写真です。




私が膀胱がんになった時、父も母も「娘ががんになったのだから、自分たちもがんになるかもしれない」と心配していました。


それが現実になるなんて。


耳のおできは、ここ1ヶ月くらいに出来たものです。長く放置しなかったことが幸い。


父は「そうか、がんか」と淡々と受け止めています。


認知症が進んでいるけれど、私が何度も再発したことは覚えていて


「お前のがんは今は再発してないか?」

と気遣ってくれました。


「大丈夫だよお父さん。がんは今は治る時代だよ」


手術は来週の火曜日。


医者からは、年齢的にも退院できるかどうかわからないと言われています。


でも、がんばれお父さん!!


お正月は、みんなで過ごすよ!!



今日は介護のベッドが実家に届きます。

ベッド、気にいるといいなと思います。


11月13日


昨日、ひとりでダム湖に探鳥散歩に行きました。


静かなダム湖。



カメラを構えていたら、他のカメラマンさんからお声をかけられました。


その方は、少し離れた場所で、しっかりとした三脚を立てて、月を撮影していました。



少しまえに、月のそばを飛行機が通過したそうです。


準備中で間に合わなかったけれど、次の飛行機が通過する時は、月をバックに、飛行機を撮影するのだとおっしゃっていました。


次の飛行機、来ないかな〜キラキラ飛行機


しばらく2人で空を見上げて、飛行機が来るのを待ちました。


「あなたのカメラで、月、撮ってみたら?」

「いえいえ、無理です〜」

「大丈夫、手持ちでも撮れるよ」

「無理無理〜」


そんな会話しながら撮った写真がこちら。


ブレております昇天




しばらくおしゃべりして、私はその場を離れましたが、それからというもの、私は、昼の月を見るたびに、飛行機こないかなーと思うようになりましたおねがい


その時のカメラマンさんは、80歳くらい。

重い三脚を担いで、撮影にいらしてました。


重そうですね、と言うと、持っても良いよ、とおっしゃるので、恐る恐る三脚に触れさせて頂きましたが、とても重くて持てませんでした。


カメラも三脚も、古いものでお恥ずかしいとおっしゃっていましたが、大切にお手入れされているのが分かりました。


なんかすごくカッコ良かったおねがい


静かな情熱も、笑顔も、とても素敵な方でしたキラキラ

11月8日


今夜は冷えますね…


気がつけば11月になっていました。

10月が駆け足で過ぎて行きました。


10月の記録です。


10月の末に、息子の家族が2泊3日で泊まりに来ました。

そのうち1泊は那須のコテージを予約してみんなで出かけました。


楽天トラベルで予約した那須のコテージは、シリーズが1から5まであって、予約したのは1でした。


1番古いコテージなのかな?

口コミはあまり良くありませんでしたタラー

でも急な予約で、そこしか空きがありませんでした。


外観はこんな感じ。



最初に、ドアの鍵がドアから脱落していてびっくりしました。

けれど室内はとても綺麗でしたラブ


良かった!!


吹き抜けのリビング



広々としたお風呂。

お風呂から出られるテラスもありました。



寝室は、3つ。

ベッドルーム2つと、お布団の敷ける洋間がひとつ。



お夕飯はお部屋食にしてもらいました。

BBQかしゃぶしゃぶが選べて、しゃぶしゃぶにしました。



お肉もお野菜も美味しくて、みんなでお腹いっぱい食べました。

食べ切れなくて、1パックは冷蔵して持ち帰り。(自己責任です)


楽しい夜でしたニコニコ


でもその夜、眠剤を忘れたことに気づきました。


がんになって、眠剤を服用するようになりましたが、3年目ごろから眠剤がないと不安になるように。


こんな大切な日に眠剤忘れるなんて、私ってバカ…悲しい


不安な気持ちでいっぱいになって、つい周りにこぼしてしまいました。


「実は眠剤忘れちゃって…」


言っても仕方のないことだし、楽しい旅行の最中なので、言わなければいいのに、なのだけど、不安な気持ちをこぼしたら、今夜は寝なくてもいいや!と腹をくくれました。



しばらくして、お嫁さんが私の元に来て言いました。

「お母さん、もし良かったら、わたしの眠剤、1錠飲みますか?」


びっくりしました。


お嫁さんが眠剤飲んでるなんて、知らなかった…


「お母さん、実は私と○さん(息子)、診療内科に通っていて、それで眠剤を処方されているんです…」


お嫁さんがすぐに眠剤ありますよ、と言わなかったのは、診療内科に夫婦で通院していることを内緒にしていたからでした。


驚きましたが、やはりそうなのかとも思いました…


実は息子たち夫婦には、障がいを持った子供がいます。


障がいがあるないに関わらず、子育ては大変なことですが、やはり障がいのある子を育てるというのは、肉体的にも精神的にもとても大変なことだと思います。


「有難うね!頂くね!!これで安心!!」


私はお嫁さんにそう言って、薬を1錠受け取りました。


でも実際には、薬は飲みませんでした。


結局、その夜は、朝方4時まで起きていて、そのあと布団にすっぽりくるまって体を温め、6時には起床して身支度を整えました。



那須の2日目は、孫たちと牧場で楽しく遊んで、お昼過ぎに現地解散、息子一家は横浜へと帰って行きました。



9歳と5歳になる2人の孫が可愛くて、お別れの時、

「おばあちゃん、また来るね!!いつ来るかはお父さんとお母さんに相談して決めるね!!」

と言うので、嬉しくて涙が出そうになりました。


その時のシーンをなん度も思い出しては、ウルウルしていますおねがい


こんにちはする時と、さよならする時は、いつも孫たちを抱きしめます。


ぎゅっと抱きしめると、抱きしめ返してくれます。

とても愛おしい一瞬です。


この子たちが元気に成長しますようにと願いつつ、実は私の方がいつも元気をもらっています。



息子たちが診療内科に通院していることには、結局触れませんでした。


息子たちが決めて行っていることは、ただ見守るだけです。


頑張ってくれてて有難う

心の中ではいつもそう思っています。



私は私のことをする。


自身のことをしっかりやって、この2人に迷惑や負担をかけないことが私の仕事。


もちろん、何かあれば、飛んでいきます。




秋が過ぎて行くときは、ちょっと切ないですね。


秋の渡りの野鳥さんたちを撮影したので、後で投稿したいと思います。



おねがいおねがいおねがい

10月23日


がんになってからずっと、励まし続けてくれた友人と一日デートしました。


ランチして



お店を変えて、テラス席でティータイム。

日本茶は自分でいれるスタイル。



ふわふわのモンブランが美味しかったおねがい


お腹いっぱいになった後は、友達とダム湖を散歩。



撮影の準備している人がいました。



夕方、レモン彗星が見れるんだって。

レモン彗星の写真、地元紙にも掲載されたそうです。

すごい!!


レモン彗星は、緑色の綺麗な彗星で、前回地球に接近したのは1300年前とのこと。


「一生に一度しか見れないから、見たほうが良いよ!!」とカメラマンさん。


わー、1300年だなんて、想像も出来ない!!


友人も熱心にカメラマンさんの話に耳を傾けていました。



友人は56歳。


お店の経営者ですが、働いて働いて、悩んで悩んで、泣いて泣いて、コロナ期の危機を乗り越え、今を生きている人です。


最近、働いたお金でテスラを購入し、今日は一日運転してくれました。


友人「私たち、いつかいなくなるんですよね。私、子供たちにお金残さなくて良いかなって最近思うようになって、それで自分で稼いだお金は、自分のために使おうと決めたんです。」


ずいぶん大きなお買い物したなぁ〜とびっくりしましたが、私もがんになって、自分のためにお金を使う(ささやかな額ですが)ことも大事だと気づいたことを話しました。


私「私たちの子どもは、親のお金を当てになんかしないと思う。子どもたちも、親が好きなことをしているのを見るのは楽しいし、嬉しいはず!!」


「ですよね!!」

「うん、絶対!!」


そんな会話をして2人で笑い合いました。


ニコニコニコニコニコニコ


たくさん食べてたくさん笑いました。

永遠の別れではないのに、別れる時は切なくなって、抱き合って、別れを惜しみました。


ぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー


アカゲラが2羽。


どちらもメスふんわりリボンふんわりリボン



バラバラに飛んでいたかと思うとまたくっ付きます。



仲良しですね乙女のトキメキおねがい




こちらは、オスです。

(頭に赤い部分があります)




今日も感謝



有難うございました乙女のトキメキ

10月15日 

 

膀胱鏡検査と腹部超音波検査の日

 

検査2時間前から尿をためて、お水も500㎖飲んできてくださいとプリントに書いてあったので

、お昼に排尿をしてからは、15時の検査までトイレを我慢。

念のため、病院でさらにお水を飲んで、検査の受付をしました病院

 

しばらくして、看護師さんが、検尿カップをもってきて「最初におしっこを採ってくださいね」と

 

「え?せっかくためておいたおしっこ、出しちゃっていいんですか?」と私びっくり

 

看護師さん

「大丈夫ですよ、超音波では腎臓を見ますので。」


え〜笑い泣き

 

プリントにはしっかりおしっこ溜めるよう書いてありましたが、どうやらプリントの配布ミスのようでしたアセアセ


せっかく溜めたおしっこですが、膀胱鏡検査があるので、病院で出し切りましたくるくるニコニコ

 

 

【今日の検査の流れ】

 

①検尿 

②膀胱鏡検査

③腹部超音波

 

 

【結果】

 

① 合格 悪いものは出なかったよ、とのこと

② 合格 膀胱内、少し赤くなっていましたが、おおむねきれい。

③ 合格 腹部念入りに検査。両脇腹をぐりぐりとエコーかけて、下腹部や肋骨の間もかけました。


「あれ、胆のうが無いね」と検査士さん。

胆のう摘出していた事、伝えそびれていましたおねがい

 

【先生のお話】


・膀胱がんのほかに、尿管がんも心配だったので、今回は超音波検査をしました。 

・腎臓の様子も心配なので、今後は定期的に腎臓の観察もします(6か月ごと)。

・膀胱鏡は今まで通り3か月ごとに行います。

 

ほっとしましたキラキラうれしかった泣き笑い

次の検査は、年明け、1月7日になりました。

 

 ニコニコニコニコニコニコ

 

検査日は落ち着かず、午前中は庭でキンモクセイの花を摘み、シロップ作りをしました。



 白ワインとお砂糖で煮ました。



 熱いうちに煮沸した瓶に入れて、出来上がり。



 

検査の帰りにバニラアイスを買って帰り、夕飯の後でアイスにお花のシロップかけて頂きました。


体が冷えるので、夜のアイスは食べないようにしていましたが、今日は特別に許可。


じわじわと嬉しい気持ちが湧いてきて、それと同時に、今、ご飯食べれずに頑張っている皆様のことも思い浮かんで、胸がいっぱいになりました。




蕎麦畑のノビタキ



旅の途中です




皆さまにも、良いことがありますように。

心からお祈りしています。

 

10月14日


明日は膀胱鏡検査と腹部超音波検査があります。

説明を読むと、おしっこを検査前に2時間溜めておいてくださいってなってる。


そして検査までに、お水を500ml飲んでおくようにと。


15時の予約だから、13時からはトイレ行かないつもりで、その間、お水も飲んで、膀胱を満タンにしておかなくちゃです。


うーん、我慢しなきゃと思うと、トイレ行きたくなる気がしますタラー


大丈夫かな驚き



検査前日はやはり胸がザワつきます。


今日は、いつも通りに過ごしているつもりでも、なんだか落ち着きませんでした。


でも、とりあえずいつも通りに鳥活して

オシドリに会いました。



今日はたくさんいました飛び出すハート



オシドリって、お顔が幸福顔?なんです。


微笑んでいるみたいに見えますニコニコ


暗い場所での撮影で、ボケボケですが…



「幸福顔??そうかなww」




それから今日は、庭のオオマサリ(落花生)を収穫しました。



ひと株でこんなにたくさん!!



粒の大きいのは指より太いですよ。



これを皮ごと塩茹でして(40分)食べました。

甘くて美味しいですニコニコ


ぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー


明日も良い日でありますように。

皆さまにも私にも、良いことがありますように。


今日も有難うございました

おやすみなさいにっこり

10月9日


7日の晩に徹夜しましたが、8日は始発のバスで最寄駅へ。そこから在来線に乗り、大磯へと向かいました。


初めて訪れた大磯の海岸。


ここはアオバトの集団飛来地です。


アオバトが飛んでくると、それを狙ってハヤブサが現れるので、野鳥撮影のカメラマンは、ハヤブサの狩の様子をカメラに収めるのが狙いです。



すでにカメラマンさんが数名いました。



アオバトが飛んできました。



岩場に着地して海水を飲んでいます。




波が来て、アオバトに被ります



アオバトたちは、波から必死に逃げるのですが




波を浴びて、滑り落ちてしまう子もいました





手前のアオバトは、まだ幼なそうです。



海岸で5時間、アオバトの観察をしましたが、ハヤブサは狩りに来ませんでした。






今まで飛んでいる野鳥を撮影したことがなかったので、撮影は難しかったです泣き笑い


でも楽しい時間でしたキラキラ



ミサゴもいました。



お魚掴んでるみたいです。









撮影はおいといて、アオバトを眺めるだけでも、見応えがありました。




翌日の報道番組で。


大磯で、朝、釣りに来ていた男性が、海岸沿いを歩いていて高波にさらわれ、命を落とすという事故のニュースが流れました。


番組で流れた映像は、前日に私が5時間立っていた場所でした。


8日は、沖は波が高かったものの、波打ち際は穏やかでした。


一日で波は変わったりするのですね…



悲しいニュースでした。

亡くなられた方のご冥福を、心よりお祈りいたします。





そんなことがあって、事故当日に投稿するのはちょっと…


海なし県で生まれた私には、海についての知識がありません。

もう少し勉強しないといけませんね。





今回は、往復8時間、滞在時間5時間の日帰り旅でした。


帰りの車窓から眺めた夕焼けが綺麗でしたよ。



私は長袖着なかったので、この焼けっぷりです。

ほてっています泣き笑い



体温は相変わらず35.3分くらい。


来週は膀胱鏡します。


またねにっこり