hatanoneさんの展示会で | 鴇色は永遠に!

鴇色は永遠に!

きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

洗える正絹の長襦袢、多色で地紋もウィリアムモリスの意匠だったり昔ながらの亀甲の意匠だったり何種類かあって、色と地紋を選ぶから楽しそう👍洗える加工しないで30回洗濯した長襦袢と加工加えて30回洗濯した長襦袢の色の落ち方も比べられて実物見て納得。加工した物をもっと回数重ねて洗った物も色落ち殆どなく欲しくなったけれど…


今回私が求めたのは絵羽の長襦袢と軽い付下げ。長襦袢は袷用で長期在庫でお安くして貰えたよ。付下げも長期在庫だけど🤭

長襦袢は自分で仕立てるつもり。だから会計して持ち帰って来たよ!



それからY先生とKW先生は共に帯を。雪華先生は絹紅梅の着尺をお求めになった。hatanoneさんのお話では竺仙さんでもなかなか新しいお品が無いようだとの事。文久小紋も型が古くなって使え無かったり、需要がないとドンドン生産数が減り悲しいかな技術が消えて行ってしまうかも…😭



皆んなホクホク顔で帰ったよ🩷

Y先生の帯は博多織。雪華先生が昨日締めていた帯の色違い。KW先生の帯は米沢市の近賢織物さんの刺子織の帯。色が綺麗なブルーグレーだよ。

雪華先生は竺仙の絹紅梅の着尺。皆んな其々好きな物を!雪華先生、今日は日本橋の問屋さんに衿裏をお求めに出掛けたらしい。それでまた何かに引っ掛かったそう笑

KW先生曰く「雪華先生、財布の紐が開けっぱなしで羨ましいわ〜🤭」答えた雪華先生は「お財布の紐千切れました😓」だそう。


頑張って仕事してお財布膨らましましょ😄