龍郷大島のコーデ | 鴇色は永遠に!

鴇色は永遠に!

きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

ちょっと前に、大阪は船場センタービルのはちすさんのインスタ見て買った大島紬、未着用だけど身丈が短くて洗い張りして仕立て直しをするつもりで購入。自分で縫おうと思ったけれど、柄合わせの関係でか内揚げが普通では無かったから、学園の和裁の先生に丸投げしちゃった。先生も悩んでいつもより身丈5分短いんだよね。5分(≒2cm)だから着用には影響無いけれど、和裁の技術が未熟なトキ孫には難しかった。



右側は道行コート。同じ柄だったから購入決めたんだ!コートは叔母の長着をコートにした物。何しろ叔母ちゃん気に入って着ていたのか裾が擦り切れててコートにするしかなかったんだ。


帯はhatanoneさんで求めた白椿の塩瀬の帯。サッパリした帯がこの大島には乗るかなぁ?と。帯締めは道明さんの勧持品、帯揚げは八掛と合わせてみたよ。


きものでアンサンブルは大島紬で良く作られて居たよね?普通は長着と羽織だったけれど、トキ孫は長着と道行コートのアンサンブル😄で❗️