約４０年習い事を続けられた２つの理由
意味なし金なしヤル気なし
自分が習い事を始めた
もしくは
子供に始めさせた
ものの……
”意味なし金なしヤル気なし”
の三拍子が揃うと
自分の場合は
「もう、やーめた！」
子供の場合は
「やるならやる！
やらないならやらない！
どっちなの
！？」
と
なりますよね(笑)
上記は
私が口にした言葉だったり
親から言われた
言葉だったり(笑)
ただ
そんな私でも
小学生の時から
今も続いている
習い事があります
そして
私にとってそれは
今も幅広い意味で
すごく役立っています
それにしても
今さらですが
自分でもびっくり
こんなに長く
やっているなんて！
で
ふと
考えてみました
他にも
習い事は
さんざん
させられたのに
なんで
これだけ
続いているんだろ？
（他のはさっさとやめました(笑)）
小学生の時から習い事がずっと続いている理由
理由は
色々あると思いますが
一番は
先生が優しかったから
（本当に
一度も
先生の怒った顔を
見たことがありませんでした）
もうちょっと
正確にいえば
その先生が
私に合っていたから
かな
私は基本
内向的で
攻撃の矛先が
自分に向くタイプ
「あ～
なんて私って
ダメなんだろう💦」
とか
「私が悪いんだ～💧」
とか
子供の頃は
大抵この思考でした
でも
怒られないとなると
調子に乗って
悪ふざけばかり
親には
何度か
雷を落とされたことも……
ただ
あまりに怒られないと
私みたいに
内向的なタイプは
だんだん
「私
先生に
なんてひどいことを
しているんだろう」
と
罪悪感が湧いてきて
もっと先生のために
何かしたい！
と
思うようになるのです
（単純とも言います(笑)）
なので
習い事は
自分のためというより
先生と一緒にいたいとか
先生の所に行きたいとか
先生の喜ぶ顔を見たいとか
そういうことが
習う原動力に
なっていました
その先生も
すでに
お亡くなりになっていますが
（なんせ４０年近く前の話なので）
私は今も
それを続けています
楽しく習い事をするための２つのポイント
“習い事”とは言いますが
習うのは
人からなんですよね
そう考えると
習い事の先生との相性は
ものすごく大切だと
思うのです
当然
私とは逆に
スパルタ先生の方が
自分は伸びる！
という方も
いらっしゃると思います
どんな形であれ
肝心なのは
相性の良さ
それと……
先生と生徒の間に
愛があること💕
（恋愛の”愛”じゃないですよ(笑)）
“愛がある中で習う”
とは
例えるなら
入浴中に
リンパマッサージ
をするようなもの
（例えが如何にも
疲れたアラフォーでスミマセン）
愛×才能の
相乗効果は
可能性を広げます
そして
愛がある中で習えた
あらゆることは
人生の役に立つ
だから今も
続けているんだなぁ……
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