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 ひとりを楽しめるようになったキッカケは“怒り”

 

 

「もうええわ!知らん!!」で生き方が変わった

 

 

プロフィール記事に載せていますが☟

 

 

 

 

私は

行動も

考え方も

意見も

ひたすら他人に合わせて

生きてきたので

 

30歳を過ぎた頃

まわりの友達が皆

お嫁にいって

ひとりになった時

「やっと自由になれたー!

 もう誰にも合わせなくていいんだー!」

バンザイをした人間です(笑)

 

 

喜び

 
 

長年に渡って培われた

“皆と一緒”根性が

骨の髄まで染み渡っていたため

 

ひとり行動

特に

人目がある飲食店で

ひとり食事を取ることには

抵抗がありました

 

 

人目

 

 

ひとりでご飯なんて寂しいヤツ

とか思われていないか

 

とにかく人目が気になって(笑)

心から楽しむことは

できませんでした

 

でも

あることがきっかけで

ひとり飲食をはじめ

ひとり行動サイコー😃⤴⤴

心底思うように

 

回転寿司も

ひとりで行って15皿

人目も気にせず

平気で食べる女になりました(笑)

 

 

ちなみに

その“あること”ですが

意外や意外

ひとり時間中の出来事ではなく

仕事中の出来事だったのです

 

 

仕事中

溜まりに溜まった鬱憤が

爆発して

「もうええわ!知らん!!」

ちゃぶ台をひっくり返しました

 

 

怒り

 

▲心の中でですよ(笑)

 さすがに

 実際にやる勇気はありませんでした

 

 

人目は幻想だった

 

 

とにかく

周りに合わせて

生きてきた私は

 

仕事中は

とにかく

“いい子ちゃん”を演じていました

 

始業開始の1時間前には

机につく

 

サービス残業は当たり前

 

頼まれたことは全部やる

 

上司の言うことに対しては

すべてイエスで返す

 

 

 

笑顔

 

 

ところが

それらの行動は

相手

もしくは

周りの人の目を気にしてのことであり

本心ではなかったので

毎日がストレス(笑)

 

 

そんな中

人間関係や

会社の評価に対する

プチ不満が積み重なって

ある日爆発!

 

 

それが

「もうええわ!知らん!!」

です(笑)

 

 

そこからは

結構ワガママになりました

 

朝もゆっくり出勤するし

 

嫌とか無理とか

同僚に対して言うようになったし

 

上司や役職のつく人に

おべっかを言ったり

ご機嫌取りをしなくなりました

 

 

でもですね

 

以前の私からすれば

あり得ない自己チューを

全面に出しても

 

なーんにも

変わらなかったんです(笑)

 

 

私に

「ちょっと自己チュー過ぎない?」

と文句を言う人もいなければ

会社の評価も変わらなかった(笑)

 

 

もしかしたら

陰で言われていたかもですが

それは想像でしかない

 

 

そう!

すべて想像なんです

 

“人の目”は

ぜーんぶ

私が作る幻想だったんです

 

 

幻想をコントロールして人目を味方に

 

 

そのことに気づいてから

おひとりさまを

心底満喫できるようになりました

 

 

幻想をコントロールできれば

人目は常に味方になる

 

 

たとえば

ひとりご飯中

周りから

どう思われているかは

自分の想像によって

いくらでも変わる

 

 

 

カフェ巡り

 

 

ご飯を

ひとりでゆっくり食べられるなんて

ウラヤマシー!

と見られていると思えば

人目は

私への賞賛でしかない(笑)

 

 

自分の世界は

自分で作れるんです

 

 

チーズケーキ

 

 

「言いたいことはわかるけど

 なかなか難しいよね……」

 

と思われた方

 

もしかしたら

私みたいに

人目を気にして

溜まりに溜まっている鬱憤が

あるかもしれませんよ

 

 

ぜひ一度

「もうええわ!知らん!!」

ちゃぶ台をひっくり返してみてください

 

 

ちゃぶ台

▲心の中でね(笑)
 
 

きっと

世界が変わります

 

 

 

 


 

 

 

 今日のにゃんこ

 

ニャン吉ドーナツ

🔺ニャン吉ドーナツさんの茶筒絵より
 夏も終わりますね……

 

 

 

 

はじかれ者中学生3人が『禁忌の石段』の謎を解くミステリー小説

ケ・ハレあらすじ

まずは、あらすじから読んでいただけると嬉しいです

 

①ケ・ハレ 序章(神の放物線)

学校内転落事故のゆくえ

②ケ・ハレ 第一章(禁忌の石段)

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