● 1月(睦月)の知って得する健康情報! 旬の食などもご紹介
明けましておめでとうございます。
2022年を迎えました。
寒い朝晩の冷え込みの厳しい新年となりました。
いつもブログにご訪問くださりありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年も新型コロナウィルスの1年でした。
今年もこの流れは変わらないものと思います。
PCR検査をやめ、指定感染症2類の指定を外せば、コロナ騒動は収まります。
ただし感染症村の誘導のもと、この騒動を終息させたくないグループの存在があり、このグループは国家よりも圧倒的な力を持っています。
人間に恐怖を植え付け思考を停止させると、面白いほど人間は言うことをきく奴隷なような存在になっていることが冷静になって考えてみれば理解できると思います。
さらに経口治療薬(飲み薬)の登場により、PCR検査で陽性者(鼻の粘膜の付着や唾液に含まれているだけ)と判定されると、強制的に飲み薬を飲まされることになります。
ワクチンやクスリに頼らずに、普段から自分の健康は自分でつくる意識を持ち、健康習慣を確立している人にとっては恐れることはありません。
その生活習慣こそが、免疫力や自己治癒力をつくり出す基礎になります。
自分の身体は自分で守りましょう。
1月(睦月・むつき)に入りました。
さて、1月がどのような月かといいますと、新たな年の始まり、家族や友人と一緒におせち料理やおとそを頂きます。
20日には大寒を迎え、1年で最も寒さが厳しいころになります。
季節の野菜が乏しい時期なので、栄養バランスに注意をしましょう。
月 名: 睦月(むつき)
誕生石: ガーネット
誕生花: スイセン
開 花: フクジュソウ、スイセン、シクラメン
家 事: 年始回り、初詣、正月用の飾り、着物の片づけ、防火の準備、
結露した窓サッシの掃除、水道管の凍結防止、花粉症の予防
青 果: シュンギク、コマツナ、セリ、カリフラワー、イヨカン
旬 魚: ブリ、ヒラメ、サワラ、ホッケ、ヤリイカ
【1月の旬の食材】
旬の食材は、おいしく、栄養価も高く、しかも経済的です。
本来の収穫時期にとれたものを食べることは、健康な体をキープするためにも大切なことです。
「旬」の食材を取り入れて健康づくりにも役立てましょう。
◆牡蠣(かき)
「海のミルク」とも言われ、海の幸を凝縮させた栄養豊かな食品です。
アミノ酸の一種タウリンが多く含まれていますが、タウリンには、疲労回復効果や血圧、血中のコレステロール値を下げる効果があり、高血圧症や、動脈硬化の防止に役立ちます。
また、鉄が多く含まれ、女性に多い鉄欠乏性貧血の予防に効果があります。
ほかにもカルシウム、銅、亜鉛などのミネラル類を多く含みます。
◆長ねぎ
葉の部分(青い部分)にはβカロテンが多く、茎の部分(白い部分)にはビタミンCが多く含まれています。
長ねぎの独特的な臭気は、玉ねぎやニンニクと同じ硫化アリルという成分で、ビタミンB1の吸収や働きを高め、疲労を回復させる効能や、消化液の分泌を良くして、消化吸収を高める作用があります。
また、体を温め発汗させる作用や喉の痛みを抑えるといった作用があることから風邪に有効といわれています。
◆春菊
特にβカロテンが多く含まれ、ほかにもビタミンB群、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などの栄養素を豊富に含む緑黄色野菜です。
がん、動脈硬化、高血圧の予防、便秘改善、風邪の予防、肌の老化防止などにも役立ちます。
また、春菊の独特の香り成分であるαビネンやベンツアルデイドは、自律神経に作用し、胃腸の働きを促進して消化吸収を良くしたり、咳や痰を抑える作用があります。
空気が乾燥していますから、手洗いやうがいで風邪の予防をして下さい。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。