● 食事で簡単に脂肪を解消する方法! 昭和の食事が理想の食だった!
「背骨力(体)」×「リラックス(心)」×「気(エネルギー)」を総合的に高める
こんにちは!ホリスティック健康トレーナーの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
平成の時代も今日が最後となりました。
昭和から平成に移り変わった時はバブルの時代で、このような時は食事も贅沢になり、肉食を好むようになります。
体を動かしていない割りにたくさん食べる飽食の時代だったわけです。
この食習慣を引きずっており、男性は2人に1人、女性は3人に1人がメタボリックシンドロームといわれる時代になっています。
長い間、日本食は“健康食”と言われています。
ところが日本食も最近では西洋化の影響を受け、近年食べられている日本食を続けると、むしろメタボが助長される可能性もあるようです。
■日本食のファストフード化
諸外国と比べ、日本の長寿は、食事の影響が強いとされてきていました。
確かに納豆や ぬか漬け、味噌などの発酵食品は、天然のサプリメントとも言われる健康食で重宝されています。
しかし近年は男女とも働く機会が増え、それとともに多忙な毎日、むしろ昼食に時間をかけないで食べられる牛丼屋さんなどの和食ファストフードも増えています。
■昭和●●年の食事が脂肪を解消!
“健康的な日本食”とはどのようなものでしょうか?
ある研究チームが、昭和35年からの日常食べられていた日本食を、1週間再現してマウスに与え続けた実験を行いました。
すると昭和50年の食事が最も内臓脂肪が蓄積しにくく、生活習慣病の1つである“糖尿病”を最も発症しにくいことが分かりました。
昭和50年頃(1975年)当時の食事が昔からいわれている“健康的な日本食”なのです。
■健康的日本食はミネラルが豊富
昭和50年(1975年)の食事がどのような食事だったのかご紹介します。
・たんぱく質や脂質となる栄養源を魚介類や植物からたくさん摂っている。
・肉類や牛乳・乳製品が少ない。
・ワカメやヒジキなどのミネラル源となる海藻が多い。
それ以前の日本食は、お米が非常に多く、保存を効かせるため、塩分が多いものが多かったのです。
日本は山も海もあり、四季もあるとても自然に恵まれた環境です。
自然を活かした生活が身体にとって一番良いのです。
現代は、食の西洋化が進み、脂質や乳製品が多い傾向にあります。
加工されたもの、日本の風土に合わないものは、健康寿命を縮めてしまう可能性も非常に大きくなります。
40年前の食事を見直して実践してみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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