自分で出来る体温アップ方法!低体温は万病のもと! | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

自分で出来る体温アップ方法!低体温は万病のもと!

「背骨力(体)」×「リラックス(心)」×「気(エネルギー)」を高めるホリスティック・ヘルス・コンディショニング

・「体の力を高めベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」

・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」


身体をとおして自分を知る方法!

 

こんにちは!ホリスティック健康トレーナーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。


体や体調を把握する目安のひとつに「体温」があげられますが、現代人の多くが低体温しているそうです。

生理不順や生理痛を訴える女性は、たいてい低体温だと言われており、平熱が35度台ということも多く、中には34度台と極端な低体温の人もいるようです。

しかし、36度台だたとしても一概に安心はできないようです。

50年前の日本人の平均体温は36.89度でした。

医学大事典にも、

日本人の平均体温は、36.89度を基準にプラスマイナス0.34度である

と書かれています。

本来なら、36.5度でも低いほうの平均体温だということになります。

となると、36度台であったとしても前半なら低体温と言えるかもしれません。

現代人の平均体温が下がった原因のひとつには、

筋肉量の減少

があると言われています。


なぜならば、体温の4割は筋肉を動かすことで生じる熱だということです。

電車や車、エレベーターなどが普及した現代では、日常生活での運動量が減っているほか、仕事もデスクワークに就く人が多いため、筋肉量が減っています。

さらに、もともと男性に比べて筋肉量が少ない女性は、低体温になりやすい体質です。

また、季節に関係なく1年中あらゆる食品が流通している現代では、冬に夏の食べものを食べることもしばしばです。

夏の食べものは熱を冷ます作用を持つものが多く、それをもともと体が冷える冬に食べると、低体温につながる場合もあります。

やはり旬のものを食べることが自然であり、身体が求めているものです。

旬の食べ物については、こちらをご覧になって下さい。


さらに、約50年前から高血圧や脳卒中に塩分が悪いとし、極端な減塩指導がなされてきたことも影響しています。

昔から、寒い地域では塩気の強い食べものを食べて血圧を上げ、体を温めていたのです。

摂り過ぎは高血圧や脳卒中を招く恐れがありますが、適度な塩分は必要です。

こうした生活習慣で低体温になると、血流が滞り、体の末端に血液が運ばれなくなってしまいます。

その結果、さまざまな不調が現れています。

生理痛や生理不順を引き起こすほか、風邪を引きやすくなります。


1日の平均体温になる朝10時にワキの下で計った体温が36.5度以下の人は低体温です。

運動や入浴、腹巻きなどを取り入れて、意識的に体を温めることにしましょう。

寒さのピークのこの時期、冷えに悩む人は、低体温を招く生活習慣を変えてみてはいかがでしょうか。


今日も最後までお読みくださりありがとうございます。


 

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