肉は興奮剤と同じ!★食生活と精神性の関連とは? | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

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背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

肉にはエネルギーを生み出す力があるといわれています。


その理由の一つは、


肉を100g食べると、体内で130kcalものエネルギーが消費される からです。


一方、野菜は、100gを摂取すると100kcal燃焼します。


そして、もう一つの理由は、尿酸にあります。


肉には尿酸のもととなるプリン体が含まれています。


肉を消化分解したときに生ずる尿酸の化学成分が交感神経を強く刺激すると考えられています。


尿酸が高いと痛風になりますが、痛風持ちの方の40%は高血圧を併せ持っています。


このことから、尿酸自体に何らかの血圧上昇作用があると考えられていますし、血圧が上がるのは交感神経が優位な証拠といえます。


元気になるために、肉を多く食べる人がいますが、本当に健康によいのでしょうか?


一時的には元気になるでしょうが、肉食中心の生活を続けていくと、動脈硬化が進み、狭心症や脳梗塞のリスクが危険が増してきます。


また、スタミナに関しては、100mを早く走る瞬発力はつきますが、長距離走を完走するスタミナづくりには向いていないといえます。


先日、韓国で日本に対する抗議行動がありましたが、やはり肉を食べていると興奮しやすくなると言えるのではないでしょうか。


世界を見回しても、肉食の文化を持った国民と菜食の文化を持った国民を比べてみると、どちらかというと戦闘的な精神を持ち合わせているのは肉食系と言えそうです。




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