明日は仕事で大切な予定があるので、今夜はグッスリと寝ておこうというときに限って、眠れないときがあります。
プレッシャーのために寝つきが悪い場合は、ベッドの中で「早く眠らなくては・・」と悶々としていても、さらに眠れなくなるだけです。
そんなときはベッドから出て、これからご紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか。
腕浴
と呼ばれるものです。
① 洗面台にあふれない程度にお湯をはって、ひじから10cmくらいまでをつけます。
② お湯の温度は熱めの45℃くらいにしましょう。
③ ひじをつけておく時間は、3分程度で結構です。
椅子に腰をかけることが出来れば、よりリラックスできます。
腕をお湯につけて1分くらいもたてば、じんわりと上半身が温まってくるのが感じられるはずです。
額や首筋が汗ばむこともあるのでタオルをあらかじめ準備しておけばいいでしょう。
この「腕浴」には、こんな効果もあります。
肩まわりを温めるだけでなく、血液の循環を促すことで、張りつめた神経をほぐす作用があります。
気がかりがあって眠れない夜には「腕浴」をすることを、特におすすめします。
腕浴がすんだら、汗をふいてからベッドに入ることをお忘れなく。
グッスリと眠れるはすです。
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