今は季節に関係なく１年中色々なものを食べることが出来ます。
本来自然では出来ないような物も、人工的に作り出し、
それを人間が食することにより体に影響が及んでいます。
それが”低体温”とも深く関わっています。
トマトやキュウリ、グレープフルーツやオレンジは、本来暑い
ときに体を冷やすために食べるものです。
南国や熱帯地方に行くとおいしいそうなフルーツが並んでいるの
はそのためです。
冬の寒い時期に小さなお子さんにそのような食べ物を食べさせて
いると、真冬に部屋の中でクーラーをかけているのと同じ状態に
なります。
寒い冬に、身体を冷やす食べ物ばかりを食べていると”低体温”に
なりやすくなります。
冬の食べ物
大根
ニンジン
ごぼう
ねぎ
白菜
夏の食べ物
キュウリ
トマト
とうもろこし
土地に合った、そして季節に合った旬の食べ物を出来るだけ
食べるようにしましょう。
今が旬の食べ物は、たけのこやそら豆でしょうか。
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