130-65-63 またまた変なことを考え付いて・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

昨日と違って

今日は良い天気で比較的暖かい草加です。

 

仕事の区切りのつく午後にはこの二日間天候が悪くて散歩が出来なかった『らぶ』を連れていつもの病院隣の調剤薬局まで服用薬を貰いに(と言っても買うのですが)行きましょう。

 

ってことで今週もはじまりましたが実質今週末で一月も終わりで。

 

例年と違ってコロナ過のおり正月らしいことは何もできないままでの一月、息子夫婦にも合わず初孫のいる娘夫婦にも合わず・・・

いつもと同じように淡々とした繰り返しの毎日、テレワーク(日本的に言うと『巣ごもり』ってんですね)で早朝からメールチェックやその対応の手配や返答など・・・

 

スケジュール管理している社内共有のカレンダーには今週すべて『在宅勤務』と入力してしまいました。

 

そんなこんなでコーヒー飲みながらまたまた妙なことを考え付いて・・・

 

2021年01月21日(木)の拙Blog『dbx DriveRack PA2とDesktopPCの接続について・・・』

dbx DriveRack PA2』は2in3outのデバイダーすなわち帯域を3chで分割できるチャンネルデバイダーなんですが

この記事では、現行ElectroVoiceの

ウーファー:DL15W×2
ネットワーク:XEQ504A
ドライバー:DH1A
ホーン:HP940
エンクロージャー:TL606DW

構成のスピーカーシステムはスクリーン裏などに仕掛けるPA(SA)用なんですがXEQ504Aは500Hz Crossとなっています。

 

このネットワークは使わずにDL15WとDH1Aには『BEHRINGERのCX2310 V2 チャンネルディバイダー』のHigh/Lowの2チャンネルで

クロスオーバーはx1と×10の切り替えを使えば連速可変で44Hz~9.3Khzまで変更することができます。

現在の設定は概ね500Hz~2000Hz間で聴感で適当に切り替え設定して聴いていました。

 

今回取り換えるデジタルチャンネルデバイダーは『dbx DriveRack PA2』は3チャンネル出力なのでそれぞれのクロスオーバーは自由自在に本体設定でもPCからでも変えられます。で、前回のBlogでは

Low:DL15W×2

Mid/High:DH1A

の上を足してやろうとツイーターをつけるつもりでしたが(実際モデル名は失念しましたが特殊なツイーターを足してあります)

考えを少し変えて

Coral Flat-8(35年以上前に長岡式バックロードホーンに仕込んでいたもの)があることを思い出し

これを立寸法で1/2位の密閉箱か後面開放箱を作って中音域を担ってもらうかたちはどうだろうかと・・・

 

例えば

Low: ElectroVoice DL15W×2 300Hz~500Hz以下

Mid:  Coral FLat-8 300Hz~5000Hz

High: ElectroVoice DH1A~5000Hz以上

ま、クロスオーバーは自由自在に変えられるのでDH1Aを壊さない限りではいかようにでも。

 

の構成ってのはどうでしょうかねぇ?