dbx DriveRack PA2とDesktopPCの接続について・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

テレワークの仕事も(いつも通り)朝7時から予定通り午前中で終わらせました。

 

まだ各機器とは接続していませんがdbxの『DriveRack PA2 スピーカープロセッサー』は綺麗にラックに収まります。

 

と言っても標準の19inchラックマウント仕様だから当たり前ですけどね。

4台重ねてありますが、

一番上はBEHRINGERの『CX2310 V2 チャンネルディバイダー』まだ機器とつながった状態

二番目はdbxの『DriveRack PA2 スピーカープロセッサー』準備ができ次第CX2210V2と交換

三・四番目はThomannの『S-75mk2パワーアンプ』2台です。

 

昨夜にこの『DriveRack PA2 スピーカープロセセッサーをLAN経由でセットアップしました、

『DriveRack PA2コントロールアプリ』はWindows10で稼働のDesktopPCにはインストールできますがMacOSXのMacbook Airにはなぜかインストールできません。

DesktopPCはLANケーブルでHUB経由で室内LAN接続、MacbookAirはWiFiで繋げています、あれこれやってみましたがNGです。

 

とりあえず放置して・・・Windows10のDesktopPCでは、DriveRack PA2 スピーカープロセッサーのインストールはできました。

 

マニュアルに通りにデジタルチャンデバの方を操作してIPアドレスを確認すると

192.168.3.13となっています、家のLAN及びWiFi環境では第3オクテットが違うのでDesktopPCからPingを飛ばしても(当然ですが)飛びません、マニュアルでもチャンデバの方のIPアドレスの変更はできないと書いてあります。

 

少し考えてLAN接続のほかにUSB経由でPCとチャンデバを直接繋いでおいてdbxホームページのダウンロードページから

PA2ファームウェアアップデータをダウンロードしてから実行。

 

『DriveRack PA2 スピーカープロセッサー』のファームウェアUpdate終了後(パソコンなどでは当たり前のことですが)いったん電源OFFにしてから再度電源ONにして確認すると、見事に(こんなことで治る意味が分かりませんが)

192.168.3.13→192.168.1.6
と治りました。

 

DesktopPCから192.168.1.6を狙って

Pingを飛ばすとOKなのでPCからは認識できたの大丈夫です。

 

家のスマホやPC類(DesktopPC・仕事用NotePC・MacbookAir・iPad・Printer)など家庭内LANでは192.168.1.0/24なので

dbx DriveRack PA2はLAN接続されると自動的に若い空き番の第4オクテットをルーターから拾ってくるのでしょうかねぇ、LAN関係はあまり詳しくないので憶測ですがネ

 

繋がりの確認は取れたので、DesktopPCにインストールした『DriveRack PA2 Control』を立ち上げて

右下赤枠の『Search For Devices』ボタンを押下すると

 

機器画像と認識したIPアドレスが表示さて確かにつながったことがわかります。

 

もし見つからない時は

右上赤枠の『Manual Entry』ボタンを押下し、画面真名kに表示された『Enter manyual device IP Address』Windowが表示されるので

『IP Adddress』テキストボックスに繋ぎたいIPアドレスxxx.xxx,xxx,xxxを入力し『OK』ボタンを押下すれば正しいLAN接続状態の

とつながります。

 

と、今日はここまでと・・・

 

ここでぼんやり考えたので有りますが、

この『DriveRack PA2 スピーカープロセッサー』は2in3outのデバイダーです。

 

今まで使っていた

BEHRINGERのCX2310 V2 チャンネルディバイダーは2チャンネルです。

 

すなわち『DriveRack PA2 スピーカープロセッサー』をフル活用するにはパワーアンプをもう一台付け加えれば・・・

 

 

 

と、思ってみると

PA(SA)用パワーアンプでXSRでの接続ができるこんなのも持っています、このYAMAHA P2050を低域受け持ちでLch・Rchとして使いましょう、サブウーファー利用の3Dシステムが成立しているくらいなのでこの1台でL/R両方の低域を受け持ってもらって、今使用しているThomann S-75mk2の二台はそのまま左右独立のディスクリートで中・高域をを受け持ってもらいましょう。

 

その前に高域用のツィーターをどうにかして手に入れないといけませんねェ・・・

 

クロスオーバーはツィーターを手にれるときに考えるとして、とリあえず500Hz~1200Hzと8000Hz~10000Hz辺りででと、それとも

『DriveRack PA2 スピーカープロセッサー』に

ECM8000計測マイク使用のお任せで設定して貰ってそのあと適当に微調整なんて・・・

 

妄想ですがだんだん楽しくなってきました。

 

それと、先ほど掲示したこの自作ラックのアンプ群

あと低域用のYAMAHA P2050は今ある自作ラックには高さ的に収めるのはむずかしいですねぇ・・・

 

 

この際思い切って

いっそ

 

こんな19inchラック/スタンドってのも在りでしょう!

 

 

な~んてネ・・・