普通列車の本数が少なくても接続や予定を何とか調整することで特急を使わずに移動ができます。
しかし日本の中には・・・普通列車だけでの移動が極めて困難な区間があります。
それが日豊本線の佐伯~延岡の区間です。
普通列車の本数は1日1・5往復!
佐伯発、延岡行の列車は6時18分発だけ!これが出発したら明日の朝まで延岡行の普通列車は来ないんです!
延岡発、佐伯行の普通列車は6時10分発と19時33分発だけです。
これはもう・・・特急列車の乗らざるを得ないですよね。
逆に、この区間を走る特急「にちりん」と「にちりんシーガイア」は1日12・5往復。概ね1時間に1本来ます。
なんなんだ・・・この区間のダイヤはと思うかもしれませんが沿線人口が少ない区間なので仕方ないです。
モデルプランとしては・・・
普通(8時04分発)・・・小倉→中津(9時04分着)
普通(9時14分発)・・・中津→大分(10時51分着)
普通(11時34分発)・・・大分→佐伯(12時56分着)
特急にちりん11号(13時09分発)・・・佐伯→日向市(14時29分着)
普通(14時53分発)・・・日向市→南宮崎(16時06分着)です。
ここからさらに南下し当日中に鹿児島中央へ行くこともできます。
特急きりしま15号(16時25分発)・・・南宮崎→国分(17時52分着)
普通(18時14分発)・・・国分→鹿児島中央(18時52分着)
佐伯→日向市は乗車券が1470円+自由席特急券930円で2400円です。
南宮崎→国分は乗車券が1650円+自由席特急券930円で2580円です。
普通列車だけでの利用は、ほぼ不可能と言って良いです。
可能だとしても前日に佐伯で1泊し朝早くに出る必要があります。
どうしてもスケジュールが制約されてしまいますよね。
2区間、特急を使っても4980円でスケジュールの幅が広がるのでオススメです。
学割が使える場合は、もう少し特急利用の区間を伸ばすのも良いかもしれませんね。