どもども(^.^)(-.-)(__)(゜o゜)\(-_-)😃(>_<)
コロンビアからカリフォルニアまで、米大学での親パレスチナ・反イスラエル闘争が盛り上がってます!(最新動画↓)
コロンビア大では、ミネソタ州選出下院議員であるイルハン・オマル氏(民主党)↓
アメリカ唯一のソマリア難民出身議員
↑の娘もデモに参加↓
基本的に、学内にテントを張ったりと、平和的な抗議なのに、イスラエルの国防相は↓
↑必殺技の「反ユダヤ主義ダー!」と「テロリストダー!」を繰り出して必死(>_<)
ネタニヤフまでが同じようなことを言い、警官ではなく州兵を動員しろとか、米共和党議員と一緒にほざいてます(>_<)
そもそも、今回の抗議には、多くのユダヤ系学生も参加してるので「反ユダヤ主義」は当たらないし!!
一説にはアメリカの大学でここまで盛り上がるのは、あのベトナム反戦などで「世界同時革命」とまで言われた、1968年以来とか(^_^)/
これは当時のパリの模様
アメリカ頼みの鬼畜ネタニヤフとしては、先日、やっとイスラエル(およびウクライナ)支援法が通ったばかりですが、11月の大統領選に向けて、アメリカの世論がひっくり返るのが怖いんでしょうw。ザマーミロ!(^_^)/□☆□\(^_^)
一方ドイツですが、既報ですけど、3月に中米ニカラグアに提訴されました↓
↑ドイツは、アメリカに次ぐイスラエル武器支援国家!
そして国内では↓
↑ご存じのように、イスラエル批判は違法扱い(-_-) →参考記事
この情況を評して、こんな記事も書かれてます↓
↑ドイツは、ナチスホロコーストで20世紀最悪の虐殺者となったが、現在また、21世紀最悪の虐殺者イスラエルを全力で支援していると…。
この件について、「ショックドクトリン」でおなじみナオミ・クライン氏(ユダヤ系カナダ人)はこう発言されてます↓
↑の3分10秒↓
「ドイツは「最悪の学生」だ。」
「なぜなら、彼らは「ユダヤ人を迫害してはいけない」というようなルールは学んだが、」
「(そのバックグラウンドの)原則(プリンシプル)を学んでいないから。」
↑いくら「●●禁止」というルールを何百も学んでも、その背後の原理原則を学ばないと無意味だと。
これは、自身が幼少期に、カナダのユダヤコミニュティでホロコースト教育を受けたクライン氏ならではの至言。
原則なき知識からは批判精神なんか生まれないとしたら、まさにその通り!
強引に日本に当てはめると、何の批判・批評もなく物事を受け入れるのが「オタク」だとするなら、オタクだらけの日本の大学には批評もないし革命もない、ついでにイノベーションもないとw。
以上、イスラエルに叩かれても戦う米大学、国ぐるみで縛られてるドイツ、それ以前にすべてを忘却してしまった日本、ということですか…。
よいGWを(^_^)/
追記:コロンビア大、シャフィク学長危うし!↓
バイデン必死だなw↓
一方、国連は、ガザのナセル病院の地中から400体近い遺体を発見↓