優しい世界・還暦の逆襲

優しい世界・還暦の逆襲

コロワクのせいで死にかけました。生きてるうちに、言いたいことを言わせていただく!

あの夏は




終わらないと思いたい…


ども~☺(;´д`)(-_-)💦(>_<)

 

ちょっと今日は色々あって疲れました。

 

その間も、アメリカではまたもやトランプ暗殺未遂↓

 

 

で、レバノンでは、ヒズボラのポケベルがドッカーン↓

 

 

トランプを狙ったのはウクライナ支援者。一方、ポケベル爆弾はどう見てもイスラエルだ、と、あのBBCまでが断定してます。

 

まとめるとこういうことか↓

 

 

 

↑「虹色の旗」=民主党、によるジェノサイド ⇒ ウクライナ(vs ロシア)。

vs 「MAGA帽子」=共和党、によるジェノサイド ⇒ パレスチナ。

 

たとえば、本文にはこうある↓

 

「 政府の残忍さや暴政や不正を解決するのにアメリカ人が選挙制度に頼る限り、その残忍さや暴政や不正は続くだろう。燃えている建物から脱出する第一歩は、壁に描かれた偽非常口を押さないようにすることだ。こうした偽選挙は、皆様を燃える建物に閉じ込めておくためにある。本当の出口は別の場所にある。」

 

翻訳すると、民主党 or 共和党 を選択する選挙では、何も変わらない、人々を地獄に閉じこめるためのシステムだと。

 

話がちょっと飛びますが、一昨日だっけ、珍しく朝日がスクープ打っても↓

 

 

NHK7時のニュースはガン無視

 

 

現在ボクは朝ドラ「虎に翼」にハマってて、もうすぐ現在放送分まで全視聴ですが、そもそも彼ら司法の優秀な人間が、必死で守ろうとしてる「法」は、憲法にしたがって、選挙で選ばれた国会議員が作ったものです。

 

しかし、メディアが国民の「目」だとしたら、今や群盲が象をなでるような状態で、法律が作られている。

 

日本の数百倍、政治に関心が高いと思われるアメリカでさえ、民主党と共和党という、不毛な選択肢内の選挙を強いられている。

 

都知事選では小池が300万票も得票した。

 

今や、護憲=反日みたいな扱いだが、そんな発想しかないような、知り合いのネトウヨが、小さな大学とはいえ、教授デビュー

 

あ~あ(>_<)

 

最近ボク、溜まってますね(^_^)/

 

追記:

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すでにケガ人は4000人↓

 

 

↑イスラエルが、ヒズボラ=イランをやたらと挑発してるのはバレてるので、そう簡単には乗らないと思うけど、何百台ものポケベルに、チマチマと火薬を仕込むとか、どんだけ薄汚いんだよ>モサド

 

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今週の文春のイチ押し記事↓

 

 

↑ボクも「虎翼」ファンだけど、朝ドラ秘話に手を出すようになっちゃあ、ジャーナリズムとして終わってますぜ文春さん! つか、そんなにネタないの?

 

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またテロ攻撃か…。↓

 

 

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最近ロシアRT、以前のような西側をぶった切る記事が少なくなって、ちょっとつまんない。でも↓

 

 

↑これは最低😢💨💨  さすがザッカーバーグ、超胡散臭い(>_<)

 

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↑ポケベル無差別テロ、たしかに国際法違反。っていうかもう、イスラエルの存在自体が国際法違反!

 

どもども(¨)(‥)(..)(__)(^_^)/□☆□\(^_^)(-_-)💦

 

連休ですね~。

 

昨日のこのブログ、アクセスがなんと14(゜o゜)\(-_-)

 

かつて3000とかいってた時期もあったんですが、さすがに酷い😭💔

 

まあでも、いいね!数はいつも通りなんで、連休のせいでしょw。

 

さて先日、珠下なぎ先生に背中を押され、話題の朝ドラ「虎に翼」の全視聴を開始、現在、25週中11週まで見ました!

 

有名なオープニング

踊ってるのは女性だが、男性含む全てのマイノリティーの解放がテーマ

 

予想はしてたんですが、見だすともう止まらない(^_^)/□☆□\(^_^)

 

脚本吉田恵里香氏、濃厚な法曹ネタを軸に、エモーショナルなストーリーを次々とぶっ込んできますね~。いや~泣かされた泣かされた(;´д`)

 

気になるキャラは、やはり男装女子弁護士・山田よねかな~。ふざけた男の股間を蹴りあげたりする人(^^)v

 

男もんのスーツ、男言葉で、にこりともせず過激発言連発

でも実はいい人

超カッコイイ

 

ご存じの通り、全体的なテーマは、マイノリティーの救済なんで、主人公・虎子の学友も、韓半島出身者、華族の令嬢、離婚後に子の親権を得ようとする女性、など多種多様。

 

加えてバトルヒロインのよねさんも、貧困農家に生まれ、父親のDVとか、姉が身売りされたとか、自分も売られそうになって逃げてきたとか、壮絶な過去を持っている。

 

そこに、朝ドラ名物(?)の戦争が始まってさあ大変(-_-)

 

でも、敗戦で新憲法になり、虎子が望んだ男女平等、差別無き社会が、来たように一瞬見えましたが…。(というのが第11週まで)

 

書き出すとキリがないなー。

 

あえて突っ込むと、基本視点が司法・法曹なので、例えば戦前編で物語開始時が昭和6年だったりしますが、昭和6年と言えば1931年、満州事変の年で、虎子が明律大学(モデルは明治大学)法学部に入る翌年1932年は5・15事件、というように、社会も歴史も沸騰してた時期なのに、その辺はほぼスルー。

 

ようやく日中戦争が始まり、太平洋戦争期になると、登場人物や関係者が徴兵されたり空襲で被害を受けたりするんで、ドラマでも触れますが、当時の日本人は、B29の爆弾が落ちてきて、やっと事態の重大さに気づいた、というのは本当にそうかなと。

 

ま、法学が絡むだけで逃げ出しかねない視聴者をキープするために、歴史描写は最低限にしたかったのかな?

 

あと、戦後、虎子は法務局に勤務し、そこの上司のからみで、GHQからやってきたアメリカ人と知り合います。(GHQ指令の民法改正がらみ)

 

戦争で夫を無くした、森田望智演じる虎子の義姉(普通の女性の代表みたいなキャラ)が「夫の敵と仲良くするなんて」と反発するのも面白かったけど、虎子の家にまでやってきて、子供にチョコを配る、超いい人のアメリカ人のおっちゃんは、実は親戚をホロコーストで亡くしたユダヤ人だったと…。

 

そりゃまーユダヤ人は天下のマイノリティーで、ホロコーストは事実とはいえ、イスラエルがこれだけジェノサイドを行っている今、絶対にオンエアしてはいけない内容でしょ。あるいは皮肉として描いたのか? そうは見えなかったけど。

 

あとまあ、ドラマでも、日独伊三国同盟の描写があったんで、じゃあ、ホロコースト被害者と元ドイツの同盟国だった日本人がどう向き合うか?、までは描かれてなかった。まあ無理だろうけど…。

 

とはいえ、凡百のドラマを駆逐する素晴らしい内容は間違いないです。

 

戦後編の民法改正論議で、虎子の目の前での識者バトルの場面がありましたが、保守系東大教授に対する、明律大学穂高教授(小林薫)や虎子の意見は、伝統的家族観を真っ向から否定してて、統一教会やネトウヨが聞いたら卒倒しそうな内容で笑いました。

 

そうそう、戦後、日本国憲法を見て、よねさんが「本当は自分達が制定すべきだったが…」というようなことを言っていた。そこも、いまだに尾を引く問題ですよね~。あまり制定に至るプロセスはやってなかったけど…。

 

第12週では、空襲を生き延びたよねが完全復活するみたいなんで楽しみ(^_^)/

 

追記:

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さっき見つけた、よね(演:土居志央梨)のオフショット↓

 

うわ、初めて見た、笑うよね。

イメージぶち壊し(>_<) 見るんじゃなかったorz

ちなみに左は、同性愛者設定の弁護士・轟。

演じるのは戸塚純貴氏。以前たまたま見た「仮面ライダーウィザード」以来

 

 

どもども(¨)(‥)(..)(__)(^_^)/□☆□\(^_^)(-_-)

 

トランプvsハリスのTV討論は、予想通り、非難の応酬でしたが、方やウクライナ戦争を仕掛けた民主党、方やイスラエルべったりの共和党と、言葉がアレだけど、目クソ鼻クソってとこですか(-_-)

 

一方、ボク周辺はロクなことないですが、昨日だったか、Tiktokでとあるご当地アイドルのライブを見ていて、話が面白かったので、コメントしたら、普通に読まれて驚いた👀‼

 

でもTiktokのおすすめって、ボクの視聴履歴が悪いのか、キレイなお姉さんしか出てきませんねーw。

 

ま、その分はYoutubeなどで補完してますが…。

 

で、今話題の攻めてる朝ドラ「虎に翼」ですが、なにやら先週は原爆裁判を扱ってて話題ということで、ちょっと見てみました。

 

前回、第一週を見て以来、ご無沙汰してたので、登場人物も時代もかなりワープしてましたが、法曹界で主人公・虎子(伊藤沙莉)が奮闘するというストーリーは同じ。

 

で、時代は戦後の昭和35年、広島長崎の原爆被害者が、国を相手取って補償を求めるという「原爆裁判」に、東京地裁(?)の判事として関わる虎子。

 

3年にわたる裁判の末に、結局、被爆者原告は敗訴。

 

ちょうど日米安保改定をやってたり、そもそもサンフランシスコ講和条約時に賠償を放棄してるという背景があり、虎子たち裁判官は賠償は無理だと判断するも、虎子が一計。

 

判決言い渡しの時、主文を後回しにして、裁判官の意見、すなわち、国際法を含む現行法では賠償は無理だが、ここは、行政府、立法府が役目を果たし、原告たちの救済をするべきでしょうと言うのを、先に読み上げたと。

 

これ、判例を読んでませんが、実際そうだったのかな。最近では主文後回しはよくあるけど、当時では異例だったと…。

 

司法の限界を見極めつつも戦う、虎子さんカッコイイ😃

 

ドラマ的には、余貴美子演じる義母の認知症とか、虎子自身の更年期とか、裁判以外のネタもけっこう入ってましたが、これは、現在死語となっている三権分立問題も絡む、攻めてる内容ですよ。

 

モデルの三淵嘉子氏

 

あと、脚本の吉田恵里香さんは、過去に有名なBLドラマ「チェリまほ」を手掛けられてますが、今回、原告側弁護を担当する、虎子の弁護士仲間の轟という男性弁護士の、交際相手が男性だったりと、BL設定も入っていることに驚きました。(たぶん朝ドラ初?)

 

ただ、元々は戦前に生まれ、女性の生き方なり権利状況に「はて?」を突きつけるところから始まったこのドラマはしかし、たぶんOPの女性たちのダンスアニメも含め、やはりというか、ネトウヨ諸氏に睨まれているようです(>_<)

 

ま、大した話じゃないんですが、昔のTV関係の知り合いの男性で、最近、なんと大学教員になった人がいます。

 

それがまた、はっきり言って、保守・ネトウヨ系の人。

 

大学では確か、メディア論とかを教えてらっしゃり、たしかにマンガ・アニメでは圧倒的なウンチクをお持ちの方。

 

しかし、「漢」と書いて「おとこ」と読むのが好きだったり、福島みずほが嫌いだったりと、いわゆる典型的なそっち系の人(>_<)

 

その人がこないだ、SNSで「先週の虎に翼はポジショントークだ」とか書かれてるのを見てしまった(-_-)

 

まあね、今やそういう人なんて掃いて捨てるほどいるけど、今さら大学教員デビューしたのは驚いた(>_<)

 

そのSNS、20年来の知人もやってるので、たまに見ないわけにいかないんですけど、見ると高頻度でネトウヨ氏の更新を見てしまう、という、困った状況になってます(^_^)/

 

追記:

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虎子さんというか 三淵さんたちの奮闘の果てに到来した世界がこれ↓

 

 

↑国際法による秩序とか、最早、悪い冗談。

 

なお、次の朝ドラは、アンパンマンのやなせたかし。やなせ先生が多方面で活躍されたのはわかるが、もういいじゃん、そんな話(-_-)