機動戦士ガンダム00 2nd21話「革新の扉」感想 | 優しい世界・還暦の逆襲

優しい世界・還暦の逆襲

コロワクのせいで死にかけました。生きてるうちに、言いたいことを言わせていただく!

終末へのカウントダウン?


うーむ、やっとラストへむけてのファイナルステージがはじまったかな?

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<私的実況>

・刹那、サジに前回の事件を回想。停電のとき、刹那の目が…。

・システムダウン中のトレミに、建設中のコロニーの座標情報が届いていた。

・留美は重症ながらも命を取り留めていた。

・スメラギは、ラグランジュ5のその座標に行くことを決断。

・ピーリスに操艦にまわることを勧めるアレルヤ。反発するピーリス。

・刹那にこの間のことをわびるライル。そう言いつつも刹那を後ろから撃とうとするが、撃てない。

・ダブルオーライザー、コロニー「エクリプス」に向け発進。

刹那の革新に気づく、リヴァイブ。「彼が人類最初のイノベイターになるかもしれない。」

・ブシドーとルイスに特命が下る。同行するアンドレイ。

・宇宙に上がろうとするクラウス。世界にマリナの歌が広がっていることをシーリンに伝える。マリナの歌は人と人が分かり合えるといテーマを持っているという。

・紅龍にグチる留美。イノベイターに対する怒りをぶちまける。そのときそこにネーナが現れ、留美に銃を向けるが…。

・とっさに留美をかばい、紅龍は銃撃を受け、絶命する。ネーナの背後には、リジェネがの姿が。彼もリボンズに叛旗を翻した。

・留美と接触する刹那。留美はヴェーダの所在データを刹那に渡す。だが彼女の真意は…。

・脱出しようとする刹那の前に現れるブシドー=グラハムは、刹那に勝負を挑む

・脱出する留美の前に現れたネーナは、彼女をあっさり撃破。だが、ネーナもまた裁かれる運命だった。

・スローネの前に現れるルイスは、親の仇を撃とうとする。

・ついにネーナを倒し、歓喜・絶叫するルイス。

・激突するブシドーと刹那。双方ともトランザムを発動。その最中、刹那とグラハムは精神的接触。

・刹那は、イオリアがGNドライブを作った真意に気づく。それは、武力介入による平和などではなく、人類の変革であると…。


まあなんか、例によって不完全燃焼部分とか、うまく話がコネクトしてないところも多々ありましたが、先週一話丸ごとアニュー話に費やしたことに対する懸念は、少し払拭された気もしました。


っていうか、ついに敵討ちを果たしたルイスという展開に一番驚きましたが、あれもリボンズのお膳立の上で踊らされてるだけなのかなー。だとしたら、仕組んだリボンズはいったい、なにがしたかったんでしょうか??


そしてついに、ブシドーが発動。この瞬間を待ってた人も多いんでは。遅きに失した感もありますがw。

ただ、なぜマスラオ(あらためスサノオ)が、トランザム発動できるのかは、いまだによくわかりませんが。


そして、せっちゃんの瞳がイノベイター色にギラギラ。

リボンズたち人工イノベイターと、刹那(やルイス?)のような後天的イノベイターとは、何が違うのか?

そして、人類のイノベイターへの「進化」が、いかなる「変革」をもたらすかについては、例によって謎でございます。


くわえて、これまたびっくり。とうとう明らかにされた、マリナソングの謎。つまり、ラジオから聞こえたりしたのは、全世界でヒットチャート驀進中ということですかwww。


強引にラストを予想すると、イノベイターへの進化よりも、「歌」によって人類はわかりあうとかwww。


次回「未来のために」…


追伸:ハダカの男二人で「涅槃」ってのは、知り人ぞ知るネタですなwww。

それと、アロウズの人々は、イノベイターたちのことを何者だと思ってるんでしょーか??

猫部長、本日もトランザム発動w。