鉄のラインバレル第21話「狂気の翼」感想 | 優しい世界・還暦の逆襲

優しい世界・還暦の逆襲

コロワクのせいで死にかけました。生きてるうちに、言いたいことを言わせていただく!

森次、最低です…


なんでこの番組を見続けてるのかよくわからなくなって久しいですがw、ますますよくわかんなくなってきましたw。


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<おさらい>

・ついに語られる森次の過去。自分の「正義」を貫き、不死身の体でケンカに明け暮れた、森次青春の日々。

・「同士」だった桐山。そしてケンカの相手に殺された姉。

・そして加藤との出会い。

・飛び立ったフラッグは、スフィア破壊を目指す。

・そのころ富士の樹海では、山下が森次と接触。

・山下は森次の言葉に失望。ハインドカインドで戦いを挑む。ヴァーダントで受けて立つ森次。

・二人を止めようと浩一は樹海へ。

・そのあと、フラッグに襲い掛かったのは、なんと桐山&無人機軍団。 彼はなぜか生きていた。

・JUDAのマキナ軍団は健闘するが、桐山のDソイル(ってそもそも何?)の活性率は300%に達し、手がつけられない。

・ついに桐山の活性率は500%に達し、フラッグのバリアをも破ろうとするが、その瞬間自爆。

・山下危機一髪のところで、浩一登場。


というわけで、ラストに向けて盛り上がってんだか盛り下がってんだか、あいかわらずわからないラインですけど、森次の過去が、微妙に浩一とシンクロしてるっていうか、この番組のキーワード「正義」を、若き桐山(けっこう笑えた)と連発してましたねー。


それと、気になったのは、もはや録画とか録音とは思えない、社長のリアクション。

なぜ社長を殺した、という山下の質問に、森次は「必要だからだ」と答えてましたけど、これって、やっぱり、社長が生きてるってことの伏線なんでしょーか。


っていうか、あれほど臨機応変にリアクションする社長に、誰もつっこまないのがラインバレルクオリティーなんでしょーかw。


異世界の軍団を呼び込む準備も大変そうですが、やっぱりその辺の攻防はラスト近くになるのかなー。


あと、どーでもいーですけど、フラッグの戦闘モードへのトランスフォーメーションが、あまりにショボかったっす

特技カントクの板野センセイは、マキナの描写でCGを出し切っちゃったんでしょうかw。


ってなわけで、次回は「鬼を喰らうモノ」やで!