/NYの会議通訳者が教える英語(@NYCenglessons)さん / Twitter/

bornとbone、cardとcurd、disとthis、lowとlawとrawの区別ができない。boardが暴動になってしまう。apparelもfine artも発音できない。これがTOEIC900点とか英検準一級とか英文科卒とかいう日本人の実力。いいかげん気付かんか。

/午後0:04 · 2016年12月5日/

 

/NYの会議通訳者が教える英語(@NYCenglessons)さん / Twitter/

そもそも日本人は、地獄の訓練に数か月は耐えてからでないとThis is a penも普通に発音できないのよ。THだけでなくIもEHもNもできない。それをやる前に「ネイティブのなめらかな話し方を教えてほしい」とか不可能ですから。

/午後0:28 · 2016年12月5日/

 

/Binco(@xxxbincoxxx)さん / Twitter/

返信先:@NYCenglessonsさん

はじめまして。Bincoといいます。少しでも発音よく英語を話したいと思っているのですが、日本にいながら正しい発音を身につけるにはどうしたらよいかご教授いただけますでしょうか。NYにいるなら是非貴講座に通いたいところなのですが…。お願い致します。

/午後0:59 · 2016年12月5日/

 

/NYの会議通訳者が教える英語(@NYCenglessons)さん / Twitter/

返信先:@xxxbincoxxxさん

日本から日帰りでワークショップに参加する方もいらっしゃいます。

/午後1:00 · 2016年12月5日/

 

/Binco(@xxxbincoxxx)さん / Twitter/

返信先:@NYCenglessonsさん

そうなんですね。検討してみます。

/午後1:05 · 2016年12月5日/

 

/NYの会議通訳者が教える英語(@NYCenglessons)さん / Twitter/

続き。Shadowingが会話の訓練にならない理由: ①頭を使わず口だけ動かしても、会話力も作文力もつかない。 ②実はひどい発音でいい加減なことを言っていても、すごいことができたような気分になってしまう。 ③基本ができないうちに限界以上の速度で話すと、発音が余計に悪くなる。

/午後11:02 · 2016年12月6日/

 

/@kyojitsurekishi/

返信先:@xxxbincoxxxさん

はじめまして(たぶん)。This is a pen.の場合、Thは上の歯と舌先を近づけて息を摩擦させ、penの語頭は有気音、nは舌先を上の歯茎につける鼻音ですが、日本人は文末の「ン」でnを正確に発音しないことが多く、pemやpengにしないよう注意しましょう

/午前8:33 · 2016年12月6日/

 

/NYの会議通訳者が教える英語(@NYCenglessons)さん / Twitter/

日本人はshadowingを発音の練習だと思ってやってる人がかなりいるようなので、もう一度。あれは通訳学校で正確な再生の初歩訓練に使うだけで、話す練習にも発音の練習にもなりません。ニュースキャスターや俳優はあんなことはやっていません。コロッケとかもやってないと思います。続く。

/午後10:56 · 2016年12月6日/

 

BornとBoneの違いを知らない人のように、基礎ができてない人がいくらShadowingを繰り返し練習しても、基礎ができてない不正確な発音(發音)が固定化されるだけだからな。 >基本ができないうちに限界以上の速度で話すと、発音が余計に悪くなる。

/午前0:16 · 2016年12月7日/

 

英語のborn[bɔ:n]とbone[boun]を「ボーン」[bo:N]だと勘違いしている日本人は、bornとboneの正確な發音を100回聞いても100回とも「ボーン」だと思ってそう發音してしまうだろう。たくさん聞けばうまくなるものではない。

/午前0:41 · 2016年12月7日/

 

韓国人が四ツ谷を「ヨッスヤ」または「ヨッチュヤ」「ヨチュヤ」のように發音する場合。ヨツヤという發音を何回聞いても「ヨッスヤ」「ヨ(ッ)チュヤ」にしてしまうだろう。日本人の英語学習も似たようなものだ。

/午前0:50 · 2016年12月7日/

 

日本人が朝鮮語を学ぶ場合も同様。朝鮮語のkimchiはkimuchiではない。日本人がkimchiの發音を何回聞いても頭の中で日本語のkimuchi(キムチ)に置き換えてしまう。カナで書く限り正確に表記できない。

/午前1:01 · 2016年12月7日/

 

日本人が朝鮮語を学ぶ場合も同様。朝鮮語のkimchiはkimuchiではない。日本人がkimchiの發音を何回聞いても頭の中で日本語のkimuchi(キムチ)に置き換えてしまう。カナで書く限り正確に表記できない。

/午前1:01 · 2016年12月7日/

 

英語のborn[bɔ:n]とbone[boun]の發音は当然、違う。日本人が外語の發音をカタカナで表して、それを読んでいるようでは、永遠に「日本語の音の組み合わせ」から脱却できない。

/午後3:34 · 2016年12月17日/

/related tweet/

 

令和元年tw

/NYの会議通訳者が教える英語(@NYCenglessons)さん / Twitter/

いつも言っていることですが、shadowingは発音にも聞き取りにも効果はないからやめましょう。音を聞いて真似することは重要ですが、その方法が間違っていると逆効果になります。

/午前0:42 · 2019年12月9日/

 

/NYの会議通訳者が教える英語(@NYCenglessons)さん / Twitter/

言葉は正しい方法で何度も反復することによって身につくので、正しくない方法で反復したことは、やり直しに倍以上の時間がかかります。

/午前0:45 · 2019年12月9日/

/平成28年師走、カタカナの弊害/

令和4年tw

/@NYCenglessons/

/#カタカナ語/

通知先:/@NYCenglessons/

  日本語学習者で「ヨツヤ」を「ヨッスヤ」と発音する人は、「ヨツヤ」の発音を何回聞いても「ヨッスヤ」と発音するだろう。その「ヨッスヤ」の発音を何百回繰り返しても「ヨツヤ」にならない。発音の基礎ができないうちにShadowingや反復練習をしても意味がない。

/午前9:18 · 2022年6月29日/

 

/#カタカナ語/

/@NYCenglessons/

日本語の「つ」tsɯを「す」sɯと発音する学習者がいるかもしれない。当の日本人も「づ」dzɯと「ず」zɯを区別できなくなって久しい。日本人はneeds[ni:dz]を「ニーズ」と言うから発音がknees[ni:z]に近くなる。逆にzoo[zu:]は「づー」[dzɯ:]になるだろう。

/午前9:31 · 2022年6月29日/

 

/#カタカナ語/

/@NYCenglessons/

これは、日本語の発音の問題とつながる。 「こんにちは」「こんばんは」「こんげつ」の4つの「ん」は発音が違う。 「ざぶとん」の「ざ」と「せいざ」の「ざ」も今の日本語では発音が違う(本来、同じであるはずだが)。 /#日本語教育/ /#国語/

/午前9:41 · 2022年6月29日/

└→LivedoorBlog>〔韓国の高校で出された日本語の試験問題、「にっき」と「きって」の「っ」が違う

└→AmebaBlog>日本語の「っ」と「ん」の問題 補足(7月)/

 

/韓国の高校で出された日本語の試験問題が全然わからないんだが「全部一緒じゃん」「日本の英語教育もこれ」 - Togetter/(令和2年)

/午前9:52 · 2022年6月29日/

 

/TWEET(1)/TWEET(2)/

 

前後一覧

/平成28年師走/

/令和4年6月/

 

関連語句

/#説日語/ /#四ツ谷ハングル不統一問題/ /#カタカナ語/(twitter)

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参照

平成28年BLOG

/中国人用の英会話帳『説英語』関連tw(2016年)/

 

/J-CASTニュース:四ツ谷の朝鮮語(韓国語)表記がバラバラ/

 

/四ツ谷、後楽園、浅草寺/

 

/平成28年師走、カタカナの弊害/

 

令和2年BLOG

LivedoorBlog>〔韓国の高校で出された日本語の試験問題、「にっき」と「きって」の「っ」が違う

2020年06月26日

 

/日本語の「っ」と「ん」の問題 補足(7月)/