※この記事の内容は2019年9月のものです。

 

①鮫洲で朝ラッシュ撮影

②京急鶴見で朝ラッシュ撮影

③駅名が変わる花月園前、仲木戸、新逗子訪問

 

新逗子駅前観察を終えたので海に足を伸ばしてみましょう。

新逗子駅から海までは直線距離で700mほど。最短ルートで行くには狭い道を何回か曲がらないといけないのですが、親切にも曲がる地点に小さな看板があったので間違えずに行くことができました。

 

↓逗子海岸を南に望む。700mほど先からは有名人の別荘地としておなじみの葉山町になります。

 

↓逗子海岸を北に望む。こちら側は海沿いに2㎞少々進むと鎌倉市に入ります。この辺りの海沿いドライブよさそうですね。

 

逗子駅方向へは道がまっすぐ伸びているので(全然広くねぇけどw)その道を歩いて向かいます。

(全然広くねぇ)大通りに突き当たったので大通りに曲がります。

 

↓丁字路から、歩道にアーケードの架かったいかにも駅に続きそうな道が伸びています。しかしこの道とは別方向から逗子駅発のバスが来たのでつられるようにそっちの方向へ~

しかし結局この道が駅に通じているのであったw

 

少し遠回りして逗子駅に到着。

 

逗子駅は東西方向に伸びる駅です。

 

↓(完全に駅の南側にある)東口駅前を東に望む。左が東口駅舎で正面には一般車ロータリーがあり、奥にバス、タクシーロータリーがあります。駅舎の右に並ぶ白い建物は駅ビルではありません。JRの乗務区かなにかの業務施設でしょう。

 

↓上写真から背後(西)を向く。先ほどスルーしてしまったアーケード街が伸びています。この道は駅方向への一方通行なのでバスは逗子駅に着くバスのみ通ります。にしてもすごい渋滞・・・

 

↓上写真から左(南)を向く。奥に進むと新逗子駅北口(西側)、南口となります。逗子駅を出たほぼすべてバスはこの道を進んで新逗子駅を経由してから各地へ散らばります。新逗子駅前に関しては前回記事をご参照ください。

 

↓上写真、信号を渡ったすぐ先から左斜め(南東)にも道が伸びています。南東方向に進むバスはこの道を進みます。この道は新逗子駅北口(東側)の前を通るので新逗子駅からバスへの乗り継ぎも悪くありません。

 

↓東口(という名の南口)駅前を西に望む。こちら側には広めのバス、タクシーロータリーがあります。駅舎は右奥です。

 

↓上写真背後にある歩道橋上から西を望む。バスが大量に出てきました。鉄道の通らない葉山町の玄関口でもあるのでバス需要は高いようです。

 

↓上写真から背後を向く。右にはバスの車庫があり、その裏をJR横須賀線が通っています。

 

↓歩道橋はそのまま線路も跨ぎます。この先に留置線があるため踏切幅はとても広くこの跨線橋は重宝しそうです。

 

↓西口(という名の北口)駅前を西に望む。こちら側は駅まで山が迫っているので商店などはありません。

 

↓奥の跨線橋内に西口改札口があり、こちら側からも直接駅に入ることができます。駅前に何もなさそうなので望遠で手抜き撮影w

 

新逗子から再び京急に乗り、最後に大師線の改称される(された)駅を訪問します。

 

つづく

⑤駅名が変わる産業道路訪問